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ハマパラ便り

Vol.38「全国障害者スポーツ大会を目指す横浜市代表チーム」

■はじめに
「ハマパラ便り」読者の皆さん、こんにちは。
前回(Vol.37)7月中~下旬にアップするといいながら、8月も中旬となってしまいました。今回は、10月に鹿児島県で開催される「特別全国障害者スポーツ大会」に出場予定の横浜市代表選手の紹介や、8月5日・6日に金沢区の「海の公園」で開催された「YOKOHAMAビーチスポーツフェスタ2023」の模様などをお伝えします!

■全国障害者スポーツ大会の横浜市代表
今年度の全国障害者スポーツ大会(以下、全スポ)は、例年と少しだけ違うところがあります。
昨年度の大会は正式名称が「第22回全国障害者スポーツ大会」で愛称が「いちご一会とちぎ国体|いちご一会とちぎ大会」でしたが、今年度は正式名称が「特別全国障害者スポーツ大会」で、愛称が「燃ゆる感動かごしま国体|燃ゆる感動かごしま大会」
お気づきになりましたか? 今年度の大会は「特別大会」なんです。

全スポはご承知のとおり、一般の国民体育大会(以下、国体)の後に同一会場で行われる大会で、いわば「障害者の国体」といえるものです。
本来、鹿児島県での全スポは「第20回全国障害者スポーツ大会」として、2020年に開催される予定でしたが、コロナ禍の真っ最中で開催が困難となりました。
国体や全スポは、数年後まで開催地が決まっているので、開催中止となった都道府県は基本的に約50年後となる次回まで順番を待つことになります。
実際、コロナ禍や悪天候のため中止となった2019年の茨城県や2021年の三重県はそのような形ですが、今年の鹿児島県は、2022年「第22回栃木大会」と2024年「第23回佐賀大会」の間に「特別大会」として開催することになったのです。

さて前置きが長くなりましたが、今年度の「燃ゆる感動かごしま大会」に出場予定の横浜市代表選手57名をご紹介しましょう(2023年8月17日現在)。

【陸上競技】北川 知彦・東山 祐汰・岡部 祐介・花牟禮 潔・階戸 健太・初海 達也・辻田 愛稀・宮下 佳也・加藤 茜・松村 大樹・相原 心咲・加藤 ななみ・鈴木 奏・石松 陽太・女屋 満・山根 康平・和久井 輝(17名)

 

 

【アーチェリー】山田 和男(1名)

【ボッチャ】住川 元久・稲葉 直人(2名)

【水泳】落合 直子・齋藤 勝利・上野 卓也・松下 遼飛・細井 友利亜・林田 泰河・白石 寛太・田仲 正和・臼井 拓未・田中 正輝(10名)

【卓球・サウンドテーブルテニス】杉山 達行・荒井 徹・石井 登美子・吉川 碧人・五十嵐 暖真・岩本 侑馬・吉原 耕※・向川 千春(8名)
※吉原さんの「よし」は「口へんの部首の上に土」です

【ボウリング】小寺 準・小木曽 睦・岡庭 務・佐藤 則行・古川 仁(5名)

【フライングディスク】向井 幸治・坂上 まり子・大島 智美・福島 成太・八巻 柊真・栁下 一路(6名)

【車いすバスケットボール】仲野 豪・志田 恵利子・持丸 英也・渡辺 将斗・横瀨 正樹・山下 修司・前田 柊・三橋 亨(8名)

今年度のトピックスとしては、なんといっても車いすバスケットボールチームが、久しぶりに団体競技として出場することでしょう。
団体競技の場合は、横浜市内で勝つだけでなく、強豪ひしめく関東ブロック予選を勝ち抜かねばなりません。ここを乗り越えて全スポへの切符を手にしたので、この勢いのまま全国優勝して欲しいところです。
なお、例年と同様に10月の大会本番に向け、競技ごとの強化練習が現在進行中です。
屋外競技などでは、暑さとの戦いもありますが、体調を崩さないよう留意しながら頑張ってほしいものですね。
ちなみに、例年横浜市代表チームが全国の中でも比較的好成績を挙げられる理由は、この時期の強化練習の成果にあると思います。

■YOKOHAMAビーチスポーツフェスタ2023
横浜市内唯一の海水浴場「海の公園」で「YOKOHAMAビーチスポーツフェスタ2023」が開催され、障害者スポーツ文化センターラポール上大岡(以下、ラポール上大岡)も初めて参加しました。

今回のラポール上大岡の参加による取り組みのひとつは、モビマット(砂浜などに設置して車いすやベビーカーなどでビーチ内の移動を容易にするもの)の活用を試みたことです。
通常の砂浜であれば、車いすの利用者が波打ち際まで行くことは結構大変なのですが、このマットがあれば簡単に移動できます。そして、海の公園にはなんと水陸両用の車いすが配備されていて、こちらに乗り換えれば車いすのまま海に入ることも可能です。

 

そしてもうひとつの取り組みは、「ビーチdeボッチャ」というブースを担当し、砂浜に直接セットしたボッチャシートを使って、ボッチャを楽しんでいただいたこと。

会場となった海の公園には、障害者用の駐車場・トイレ、貸出用車いすなどがあります。
我々としては、障害のある方々が気軽にビーチでの遊びを楽しめる場所になっていけばいいなぁ…と考えており、来年度以降さらに取り組みを進めていく予定です。

■横浜ラポール・ラポール上大岡の施設情報
新型コロナウイルス感染症の5類移行により、5月10日から一部対応を変更しました。
横浜ラポールでは、ロビーのレイアウト変更や元レストランエリアを交流スペースとして開放するなど、利用しやすい施設運用に努めてまいります。
一方、重症化リスクの高い方も利用されるため、横浜ラポール・ラポール上大岡ともに基本的な感染対策は引き続き実施してまいりますので、皆様のご理解とご協力をお願い致します。
今後、対応に変更が生じる場合がありますので、詳しくはホームページや電話でのお問い合わせによる確認をお願い致します。

■「横浜ラポール ハマパラ」のフォローをお願いします
毎回お願いしているところですが、横浜ラポールでは、X(旧Twitter)「横浜ラポール【ハマパラ】」(@RAPO_hamapara)で,さまざまな情報を提供しています。
まだ見ていない方は一度覗いてみてください。いつも見ているよ…という方も含めて「横浜ラポール【ハマパラ】」のフォローをお願いします。

■おわりに
「ハマパラ便りVol.38」では、「全国障害者スポーツ大会」へ出場する横浜市代表選手の情報や「YOKOHAMAビーチスポーツフェスタ2023」の報告を行いました。
次回の「ハマパラ便りVol.39」では、10月8日(日)に横浜ラポールで開催予定の「ラポールの日」情報や、各種のパラスポーツの話題を中心にお届けします(9月上~中旬予定)。