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    イベントレポート

2014世界トライアスロンシリーズ横浜大会~エイジの部・リレーの部~

by :スポーツ情報センター せりざわ

2014世界トライアスロンシリーズ横浜大会〜エリートの部〜に引き続き、18日(日)に開催されました「エイジの部」「リレーの部」の報告です。

エイジの部は、スイム1.5km・バイク40km・ラン10kmの合計51.5kmで競われる「スタンダード」、
一般の部の半分の距離で行われる「スプリント」(スイム0.75km・バイク20km・ラン5km、合計25.75km)があります。

またリレーの部は、エイジの部スタンダードと同じディスタンス(スイム1.5km・バイク40km・ラン10km、合計51.5km)を、それぞれの競技が得意な選手が競い合いたすきをつなぎます。

スタートセレモニーでは、横浜市の柏崎副市長から選手への激励、さらに横浜市体育協会山口会長も声援を送りました。

    
(写真左)横浜市柏崎副市長 (写真右)横浜市体育協会山口会長

    
晴天に恵まれた本大会、気温が上がるなか競技をするにあたりバックアップ体制も万全でした。

    
いよいよスタート。みなさんリラックスしていました。
エイジの部は参加者が多いため、キャップの色別にスタートしていきます。

    
そして腕には自分のレースナンバー。
スイムスタート!

    
スイムからバイクへ。


リレーは足にはめているチップを付け替えてのたすきリレーです。

    
バイクは目の前を一瞬で通り過ぎていくほどのスピード。マリンタワーをバックに爽快に走り抜けます。

    
最終種目のラン。だいぶ気温が上がってきたので、水分補給も十分に行います。

    
ランからフィニッシュ。フィニッシュ後はみなさんとても良い顔をしていました。

    
表彰式ではおもいおもいのポーズで喜びを体現!!!

リザルトはこちらをクリック!


会場では前日にレースを終えた上田選手や細田選手、田山選手がトークショーを行いました。
2位という快挙を成し遂げた上田選手は、歩くたびに記念撮影や握手を求められていましたが、疲れも見せずキュートな笑顔で応じていました。


また、8位入賞田山選手・11位入賞細田選手のトークショーは、お互いを良く知る二人だからこそのお話で盛り上がっていました。
細田選手は、「田山選手のここぞ!という時に発揮する底力は、本当にすごい!!!」と話していました。

二日間通して大きな事故もなく無事大会を終えることが出来、すばらしい大会になりました。

観戦した方の中には、トライアスロンやってみたい!と思った人も多かったのではないでしょうか。
ぜひ横浜の景色をバックに、トライアスロンにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。