平成27年8月25日（火）、横浜駅からすぐのフットサル場、クーバー・フットボールパーク横浜ジョイナスにおいて、小学1～6年生の女の子向けのサッカーイベント「JFAなでしこひろば in クーバー・コーチング・サッカースクール」が開催されました。

 

このイベントになでしこジャパンの有吉佐織選手（日テレ・ベレーザ）も参加。

 

先日開催されたFIFA女子ワールドカップカナダ2015に出場した有吉選手は、決勝トーナメントのラウンド16・オランダ戦で先制ゴールを決めるなどの活躍で、大会MVP候補にノミネートされました。

 

日テレ・ベレーザに所属する有吉選手ですが、普段は今回のイベント会場となったクーバー・フットボールパーク横浜ジョイナスに勤務しており、たくさんの応援メッセージを送り続けてくれた方々への感謝とサッカーの楽しさを伝えたいということで、今回のイベントに参加しました。

 

   

「一緒にボールを蹴る機会を通して、子どもたちにサッカーの楽しさを伝えたいと思っているので、こういう機会はうれしいです」という有吉選手は、参加した48人の子どもたちにアドバイスを送ったり、ミニゲームでは本気で向かってくる子どもたちに対して、本気のプレーで応えていました。

 

イベント終了時、有吉選手は子どもたちに「みなさんと一緒にサッカーできて楽しかったです。ワールドカップでは準優勝という結果で終わりましたが、これから日テレ・ベレーザで次のステップに向けて頑張っていくので、ぜひ試合を観に来てください。私も上手になってまたみなさんとサッカーしたいので、みなさんも今日やったことをたくさん練習して、上手になった姿でまた一緒にサッカーできたらいいなと思います」とメッセージを送りました。

 

そのようなメッセージを送った有吉佐織選手とのインタビューコラムを8月25日公開のハマスポオフィシャルライターコラム「えのきどいちろうの横浜スポーツウォッチング」で公開しました。

 

えのきどいちろうの横浜スポーツウォッチング vol.39「駅近の有吉さん」

https://www.hamaspo.com/enokido/vol-39

 

 

また、9月20日発行の横浜スポーツ情報誌「SPORTSよこはま」平成27年10月号内「夢を信じて」において、インタビューの模様が掲載されます。

そちらも楽しみにお待ちください。