Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021『横浜ダンスパラダイス』を見に行こう!
横浜の「街」そのものを舞台に、3年に一度開かれるオールジャンルのダンスフェスティバル「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021」。
市民参加プログラム『横浜ダンスパラダイス』が7月22日(木・祝)から開幕します。
横浜ダンスパラダイスは、10月16日(土)までの週末を中心に、横浜市内の商業施設や駅前広場、ショッピングストリートなどのオープンスペースで、約350組の市民ダンサーとゲストのプロダンサーが観覧無料のダンスステージを繰り広げます。
ここでは、プログラムの一部をご紹介します。詳細は、下記パンフレットでご確認ください。
【市民参加プログラム『横浜ダンスパラダイス』開催概要】
<会期>7月22日(木・祝)~10月16日(土)の週末を中心に開催
<会場>約30か所の横浜市内の商業施設やショッピングストリートなどのオープンスペース ※検温・消毒などの感染防止対策を行いながら実施
<出演者数>約4,500人
<観覧料>無料
【注目プログラム:1】
オーケストラとのコラボレーションステージ
<日時>7月22日(木・祝)12:30~/16:30~
<会場>ランドマークプラザ1F サカタのタネ ガーデンスクエア
<出演>小暮香帆、神奈川フィルハーモニー管弦楽団※今回は弦楽合奏で演奏
<内容>指揮・川瀬賢太郎率いる神奈川フィルハーモニー管弦楽団の生演奏に合わせて、ダンサー・振付家の小暮香帆が振付けしたダンスをオーディションで選ばれたダンサーと共に披露。
<楽曲>チャイコフスキー作曲 「弦楽セレナーデ」全楽章
指揮:川瀬賢太郎
神奈川フィルハーモニー管弦楽団
ダンサー・振付家:小暮香帆
【注目プログラム:2】
ナイトタイムステージ
みなとみらいの夜景をバックに横浜ダンスパラダイス初のナイトタイムでのステージを実施。
<日時>7月24日(土)19:15~、8月7日(土)18:30~
<会場>7月24日(土)ナビオス横浜 通景空間、8月7日(土)クイーンズスクエア横浜 クイーンズパーク
<出演>7月24日(土)SIROCO Flamenco、8月7日(土)Team下剋上
<内容>
7月24日は、本場スペインで修業を積んだフラメンコダンサーSIROCO(シロコ)が情熱的な踊りを披露。
8月7日は、Team下剋上による日本が生んだ新しいダンス、サイリウムダンスを披露。
7月24日:SIROCO Flamenco
8月7日:Team下剋上
【注目プログラム:3】
インクルージョンステージ
Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021のインクルージョン企画の一環として、近藤良平とプロダンサーが、市内3校の特別支援学校や横浜ラポールでワークショップを実施した、その成果をステージで発表。
<日時>8月9日(月・休)13:00~
<日程>
13:00~ 特別支援学校有志 レッド・シューズ発表ステージ
13:45~ 横浜ラポールワークショップ発表ステージ
14:30~ 大前光市&かんばらけんたスペシャルステージ
15:40~ みんなで踊ろうレッド・シューズ
<会場>クイーンズスクエア横浜 クイーンズサークル
<出演>近藤良平、大前光市、かんばらけんた、ダンスマスター(天然ダンス工房、ユニスタ、Lucky Strike)、チャンキー楽団、特別支援学校有志、横浜ラポールワークショップ受講者 ほか
<内容>
大前光市やかんばらけんたなどのゲストダンサーによるステージや、ワークショップの演目になっているオリジナルダンス「レッド・シューズ」を、楽曲を編曲したチャンキー楽団の生演奏に合わせてみんなで踊る企画を実施。
近藤良平から直接指導受けたダンスマスターによるレクチャータイムも予定しています。
近藤良平
大前光市
かんばらけんた
チャンキー楽団
ほかにも、たくさんのプログラムが用意されています。
参加しているダンサーたちは、市民の皆さんに「見て欲しくてうずうずしている」はずです。感染症対策を取りながら、ぜひ皆さんで楽しみにご覧ください。
【お問合せ】
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