横浜DeNAベイスターズ
［地域貢献活動 星に願いを］

横浜DeNAベイスターズ選手会では、「星に願いを」プロジェクトと題し、選手と横浜市内の小学校児童が夢について語り合い、夢を体現した選手との対話を通じて、児童に夢を持つことの大切さを実感してもらうことを目的とする訪問授業を実施しております。2005年からプロジェクトがスタートし、2012年まで合計118回実施しています。このプロジェクトは横浜市教育委員会の協力のもと、横浜市内の小学校校長会を通じて訪問希望校を募集しております。

横浜F・マリノス
［ホームゲームを支える人たち］

横浜F・マリノスでは、試合観戦に訪れた方々に驚きや笑顔があふれるスタジアムづくりを目指して様々な取り組みを進めていますが、その重要な役割を担っているのが「日産スタジアム運営ボランティア」と、2010年シーズンよりF・マリノスが立ち上げた「横浜F・マリノスサポートスタッフ」の皆様です。ホームゲーム当日は毎試合約120名のボランティアスタッフにより、クラブ職員と同じ志をもって、来場される方々へのスタジアムでの素敵な思い出づくりを演出していただいています。

横浜FC
［ゲームスチュワード］

横浜FCホームゲーム運営ボランティアは「ゲームスチュワード（GS）」という名前で活動しています。主な活動内容は、場内・場外案内および清掃、車椅子席のお客様への案内誘導、チケットもぎり、配布係です。横浜FCのスタッフとともにご来場いただいたお客様へ、試合だけではなくスタジアムの雰囲気も楽しんでいただける環境やサービスをご提供し、この活動を通じて横浜FCを「ゲームスチュワード（GS）」という形で、一緒に支えています。ゲームスチュワード（GS）にご興味のある方は、どなたでも参加できますのでぜひ体験しに来てください!

横浜ビー・コルセアーズ
［ボランティアクルー］

横浜ビー･コルセアーズのホームゲーム開催に欠かすことのできないのが、ボランティアクルーの協力です。早朝からの会場設営では選手達がプレーをするためのコートを作り、観客席の設置や会場をビーコルに染める装飾を行います。力仕事も多い中、職業･年齢のさまざまな、たくさんのクルーが協力し、試合開催のための準備を進めます。試合が始まれば、来場した方々に気持ちよく観戦していただくための環境を整え、試合終了後はビーコルの勝敗に一喜一憂しつつも、すぐさま撤去作業に取りかかります。決して楽な仕事ではありませんが、それでもビーコルのために協力してくれるたくさんのクルーの力が、ビーコルのホームゲームを作り上げています。