
群馬のFC昭和 横浜FCアカデミー生と交流試合

7月5日(土)、横浜市が友好・交流協定を結ぶ群馬県昭和村のサッカークラブ「FC昭和」と、横浜FCフットボールアカデミー生との交流試合がニッパツ三ツ沢球技場で行われました。(協力:株式会社横浜フリエスポーツクラブ)
普段FC昭和が活動する昭和村と横浜の気温差は5度以上。
この日の横浜は30度を超える真夏日。
加えて三ツ沢をホームとする横浜FCと横浜F・マリノスとの横浜ダービーを控えた、まさに沸騰寸前のピッチで行う前座交流試合となりました。

選手通路、選手と同じピッチ、スタンドの観客など非日常体験にちょっぴり緊張気味の子どもたち。
「最初緊張した~」「プロと同じピッチでやりやすかった」などの声があがり、汗だくになりながら交流試合を楽しむ姿が見られました。


横浜FC協力のもと、1972年から交流を続ける群馬県昭和村と横浜市との長年にわたる友好・交流協定の一環として実現したこのイベント。
未来を担う子供たちのスポーツを通じた地域交流が、次世代にも続いていくことを願っています。
