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    イベントレポート

第1回中区小学生国際なわとび大会開催報告

by :横浜市体育協会地域スポーツ課中区連携担当

平成27年1月25日(日)、横浜文化体育館にて第1回中区小学生国際なわとび大会が開催されました。身近な「なわとび」を通じて、中区の児童の体力づくり・運動能力の向上を目指した取り組みです。
中区は、国際色が豊かなことが地域特性のひとつです。本大会には、日本の小学校だけでなくインターナショナルスクールや中華学校等を含む5校11チームが参加しました。
【大会ルール】3分間で一人ずつ長なわに入り、跳べた回数を計測。1回目(予選)と2回目(決勝)の合計回数で順位を決定。
※審判:中区スポーツ推進委員連絡協議会

参加チーム:本牧小学校(A・Bチーム)、間門小学校(A・B・Cチーム)、横浜中華学院(A・Bチーム)、横浜山手中華学校(A・Bチーム)、サンモールインターナショナルスクール(A・Bチーム)


(写真左)本牧小学校の選手による力強い選手宣誓 (写真右)準備体操はラジオ体操を行いました


(写真左)本牧小Aチーム (写真右)本牧小Bチーム


(写真左)間門小Aチーム (写真右)間門小Bチーム


(写真左)間門小Bチーム (写真右)間門小Cチーム


(写真左)横浜中華学院Aチーム (写真右)横浜中華学院Bチーム


(写真左)山手中華学校Aチーム (写真右)山手中華学校Bチーム


(写真左)サンモールAチーム (写真右)サンモールBチーム

競技の間には、ダブルダッチを中心に活動している、NPO法人ZERO Double Dutch&Gymnastic Activityの皆さんによるエキシビジョンとダブルダッチ体験会が行われました。ZEROの皆さんには大会に向けて、学校に出向き「なわとび」の訪問指導を行っていただきました。児童の上達ぶりには、ZEROの皆さんも驚きと喜びを感じていたようです。


(写真左)左からKenKen、YU-KI、MAKO、HERO (写真右)ZEROの皆さんによるダブルダッチ体験会


エキシビジョンではダイナミックでかっこいいパフォーマンスに会場からは歓声があがりました

【表彰式】

優勝は合計729回を跳んだ間門小Bチーム。三上中区長から賞状とカップが授与されました。


(写真左)準優勝 合計713回を跳んだ間門小Cチーム (写真右)3位 合計626回を跳んだ本牧小Aチーム


最後は全員で記念撮影

●主催:中区役所、公益財団法人横浜市体育協会中スポーツセンター
●運営協力:中区スポーツ推進委員連絡協議会、NPO法人ZERO Double Dutch&Gymnastic Activity、なか国際交流ラウンジ