第8回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会入賞者が副市長表敬訪問しました!
by :スポーツ情報センター せりざわ
平成27年2月6日(金)、昨年の11月22日(土)に国立代々木競技場・第一体育館において開催された「第8回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」において優勝および入賞した選手等が来庁し、柏崎誠副市長に大会報告をしました。
※「第8回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」は、各地区で行われた指定大会・地区選抜大会を勝ちあがった選手のみ出場可能な全国大会。幼年から高校生が出場し、学年別・男女別のトーナメント制で競われます。
写真左:渡辺 正彦(わたなべ まさひこ)さん(社)JKJOフルコンタクト委員会代表理事
写真右:副市長を前に少し緊張した面持ちの選手達
最初に柏崎副市長からお祝いの言葉がおくられました。
大房 宇斗(おおふさ たかと)さん 高校男子60㎏未満の部優勝
「4歳から空手道を始めて、ずっと目標としていた大会で優勝が出来て嬉しいし、さらに今回このように副市長表敬訪問をさせてもらいとても嬉しい。今で満足せずにもう一段階上のレベルになれるよう努力したい。」
東 花凜 (あずま かりん)さん 高校女子50㎏未満の部優勝
「いつも応援してくれたり教えてくださるまわりの方々に感謝したい。試合では良いところもたくさんあったが、悪いところもわかった。その課題を解決できるよう頑張っていきたい。」
望月 美咲(もちづき みさき)さん 小学5年女子35㎏以上の部準優勝
「練習で出来ていたことが試合では出来なかったりしたので、次からはすべて出せるようにしていきたい。」
渡貫 沙耶(わたぬき さや)さん 小学6年女子40㎏未満の部第3位
「今回入賞できたのはコーチや親のおかげで、とても感謝しています。次は昨年決勝で負けてしまった試合なので、優勝したい。」
野村 迦月(のむら かづき)さん 小学1年男子の部第3位
「3歳から空手道を始めた。次は優勝したい。そのために練習を頑張ります。」
最後は全員で記念撮影。
これからの活躍も期待しています。