by ：横浜市スポーツ情報センター　吉山博之

プロバスケットボールシーズン開幕です。

平成26年10月4日に開幕したターキッシュ エアラインズ bjリーグ2014-2015シーズン。10月11日（土）・12日（日）、横浜ビー・コルセアーズのホーム開幕戦が行われました。

横浜ビー・コルセアーズのホーム開幕戦は、3シーズン連続となるスカイアリーナ座間。そして、3シーズン連続となる信州ブレイブウォリアーズとの対戦。

今シーズンを戦う横浜ビー・コルセアーズの選手です。

#3　蒲谷正之選手

#7　堀川竜一選手

#11　齊藤洋介選手（新加入）

#13　山田謙治選手（新キャプテン）

#15　ウォーレン・ナイルズ選手（新加入）

#32　前田陽介選手

#33　ジャーフロー・ラーカイ選手（新加入）

#37　河野誠司選手

#50　ウェイン・マーシャル選手（背番号変更）

#73　久山智志選手

ホーム開幕を待ち望む人たち。開場前から200名近いブースターによる入場列ができていました。

開場前の時間帯、座間市の中学生を対象に行われていたバスケットボールクリニック。小川GMとともに指導に入るのは、2013-14シーズンを最後に引退、球団のフロントスタッフとして活躍する堀田剛司氏。

会場内には今シーズンもB-COMAPASSブースが設置。フェイスシールや、応援コールのチラシなどの配布などに加え、イベントなども開催、来場者対応をしています。

横浜ビー・コルセアーズのホームゲームと言えば、試合だけでなくさまざまなパフォーマンスも魅力。
今シーズンも、チアリーダーズ B-ROSE、そしてオフィシャル応援ソング「We are B-CORSAIRS」を歌うEyes’が会場を盛り上げます。

　

ホーム開幕、11日の試合には、会場がほぼ満員となる1949名の来場者が集まりました。
横浜ビー・コルセアーズのブースターはもちろん、この日がシーズン開幕となった信州ブレイブウォリアーズのブースターも大勢集結しました。

　

試合は、11日の初戦が90-105で信州の勝利、12日の2試合目が95-71で横浜の勝利。
この連戦は、1勝1敗で、開幕してからの横浜ビー・コルセアーズの成績は2勝2敗となりました。
　

外国人選手が合流して間もない中で、強豪・富山、信州との連戦を五分の成績とした横浜ビー・コルセアーズ。今後、選手同士がお互いの特徴をさらに理解し、チーム戦術を把握していけば、チーム力がさらに上がることが期待されます。

昨シーズン進出を逃したプレーオフ、そして有明でのファイナルズに向けての新シーズンは始まったばかりです。
会場に足を運べば、スポーツの魅力、エンターテインメント性のあるパフォーマンスに魅了されます。
まだ、プロバスケットボールの試合を観たことのない方でも楽しめる横浜ビー・コルセアーズホームゲームに足を運んでみませんか!

【今後の横浜ビー・コルセアーズ ホームゲーム予定（10月・11月）】

10月25日（土）18:00開始　vs岩手ビッグブルズ
10月26日（日）14:00開始　vs岩手ビッグブルズ
会場　綾瀬市民スポーツセンター

11月1日（土）16:00開始　vs秋田ノーザンハピネッツ
11月2日（日）13:00開始　vs秋田ノーザンハピネッツ
会場　日本大学生物資源科学部体育館

11月15日（土）18:00開始　vsライジング福岡
11月16日（日）14:00開始　vsライジング福岡
スカイアリーナ座間

11月29日（土）18:00開始　vsバンビシャス奈良
11月30日（日）14:00開始　vsバンビシャス奈良
トッケイセキュリティ平塚総合体育館

詳しくはチームオフィシャルサイトをご覧ください。
http://b-corsairs.com/