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    イベントレポート

[横浜マラソン2015]大会概要発表会見

by :スポーツ情報センター:sekki

昨年まで33回開催され、この度新しくフルマラソンの大会として生まれ変わる「横浜マラソン2015」が来年3月15日(日)に開催されます。3月18日(火)横浜市役所で大会概要発表会見が行われ、大会ロゴ・シンボルマークやコース案などの大会概要が発表されました。合計2万5千人のランナーがみなとみらい地区をスタートし、関内、山下地区、首都高速湾岸線等を通り、横浜の象徴を満喫できるコースを駆け抜けます。

参加ランナーの募集は2014年7月に開始の予定。詳細は、6月に大会公式サイトで発表されます。


大会概要を発表する公益財団法人横浜市体育協会・山口宏会長(大会組織委員会会長)


コースレイアウト案の詳細を説明する坂本雄次氏(大会プロデューサー)

 林文子・横浜市長(大会組織委員会名誉会長)
「開催までいよいよ1年を切りました。フルマラソン開催の発表以来、多くの皆様から期待の声を寄せていただきました。今回のコースは参加者の皆さんへの最大のおもてなしになると確信しています。フルマラソン大会の開催は市民の皆様の健康づくり、スポーツ振興、そしてシティセールスなど経済の活性化へ大きな期待ができます。今後開催の機運を一気に盛り上げ、都市の総力を結集して、大会を成功させてまいります。皆様のご支援をよろしくお願いいたします」

 黒岩祐治・神奈川県知事(大会組織委員会名誉顧問)
「ついにこの日が来た、と感慨深く思っております。横浜の魅力が満載できる素晴らしいコースだと思います。聞くところによると首都高速を走るマラソン大会は初めてということで、このことも横浜マラソンの大きな魅力になるのではないでしょうか。“横浜”マラソンではありますが、神奈川県も全面的に応援していきたいと考えております」

主催:横浜マラソン組織委員会(主な構成団体:横浜市、神奈川県、公益財団法人横浜市体育協会ほか)
協賛:JX日鉱日石エネルギー株式会社(ENEOS)、株式会社横浜銀行、株式会社フォトクリエイト ほか
種目:フルマラソン(42.195km)、10km、車いす(距離調整中)
コース:
フルマラソン みなとみらい大橋〜横浜市中央卸売市場本場〜パシフィコ横浜〜赤レンガ倉庫〜横浜税関〜神奈川県庁本庁舎〜横浜市開港記念会館〜日本大通り〜横浜スタジアム〜横浜市庁舎〜横浜中華街(玄武門)〜山下公園〜三溪園・本牧市民公園〜根岸駅前〜横浜市中央卸売市場南部市場(折り返し)〜首都高速湾岸線(杉田〜本牧ふ頭)〜横浜港シンボルタワー〜山下公園〜大さん橋〜赤レンガ倉庫〜パシフィコ横浜
10km・車いす 調整中

大会の詳細情報は、横浜マラソン2015公式サイトをご覧ください
http://www.yokohamamarathon.jp/2015/