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    イベントレポート

横浜F・マリノス サッカースペシャルキャラバン(横浜市立新羽小学校)

by :スポーツ情報センター:sekki

横浜F・マリノス「サッカースペシャルキャラバン」は、ホーム・日産スタジアムのある横浜市港北区内の小学校をトップチームの選手が訪問し、子どもたちとふれあうことでサッカーの楽しさを体験し、また実際にプロサッカー選手の高い技術に触れることでスポーツへの興味・関心度を向上してもらうことを目的に、2010年から実施しています。

9月24日(火)、横浜市立新羽小学校中澤佑二選手(DF・背番号22)、熊谷アンドリュー選手(MF・背番号14)、喜田拓也選手(MF・背番号28)、そしてクラブが展開するふれあいサッカープロジェクトのコーチが訪れ、同校の3年生3クラス99名の児童とふれあいのひとときを過ごしました。


左から、熊谷アンドリュー選手、喜田拓也選手、中澤佑二選手

 
中澤選手の周りを、あっという間に子どもたちが囲みます

 
元気な子どもたちに選手も楽しそう


プロサッカー選手のキックの威力・精度を間近に


壁当てゲームでのひとコマ。キックに合わせるように空では虹も弧を描きました


最後は一人ひとりとハイタッチ


優勝を願う子どもたちからのエール

短い時間ながらも憧れだったマリノスの選手とのふれあいに、子どもたちは終始笑顔で楽しくボールを追いかけていました。J1リーグ首位を走る横浜F・マリノス、選手たちは「楽しいひとときでした。今度はぜひスタジアムへ来てください」と子どもたちからの声援に応えるように力強く話しました。

この他にも港北区内の小学校でスペシャルキャラバンが開催され、たくさんの子どもたちが憧れのプロ選手とふれあいました。スペシャルキャラバンの模様を含め、クラブが取り組むホームタウン活動については、公式ブログをご覧ください。
http://marinos-hometown.blog.so-net.ne.jp/