横浜ビー・コルセアーズ bjリーグ初優勝【写真で綴るセレモニー風景】
by :スポーツ情報センター 吉山 博之
プロバスケットボール bjリーグ 2012-2013シーズン プレイオフ ファイナル、ライジング福岡との一戦を101-90で勝利、リーグ参入2年目にしてチャンピオンの栄冠に輝いた横浜ビー・コルセアーズ。
※ゲームレポートはこちらをご覧ください。
試合終了後の優勝セレモニー、チームの喜びの様子を写真にて報告いたします。
【優勝決定の瞬間】
銀テープの舞う中、選手・スタッフが最高の笑顔で集まります。
(左)歓喜の瞬間、誰にはばかることなく男泣きの蒲谷正之キャプテン。
(右)廣田和生代表と喜びを分かち合うのは、ハマスポコラムでもおなじみ、広報のあんどうたかおさん。
試合終了直前に、プレス席からコートサイドに移動、歓喜の瞬間を選手と同じフロアで迎えることができました。
【喜びを体全体で表現する選手】
#37 河野誠司選手。
#73 久山智志選手。
#7 木村実選手。
B-ROSEのメンバーも体全体で喜びを表現します。
【歓喜に沸くブースター】
この日集まった観客は、9,764名。この数字は、ファイナル観客数の新記録。
それだけ多くの横浜ビー・コルセアーズのブースターが有明に集結して、チーム・選手の後押しをした証でした。
【表彰セレモニー】
bjリーグ 河内敏光コミッショナー(右)より、優勝トロフィーを受け取るレジー・ゲイリーヘッドコーチ(中央)。
トロフィーを高々と掲げるレジー・ゲイリーヘッドコーチ。
チャンピオンリングの目録を手にする蒲谷正之キャプテン。
この日行われたファイナルMVPの記念プレートを手にする蒲谷正之キャプテン。
3ポイントシュート5/5を含む、35得点の大活躍で、文句なしの受賞でした。
【胴上げ・写真撮影】
レジー・ゲイリーヘッドコーチの胴上げ。
誰か足りない気が…。
上の写真で不在だったのは「前田選手」!
…後藤トレーナーと山田謙治選手に丸かぶりです。
選手と一緒に戦った、B-ROSE、そしてマッスル船長も一緒に。
#13山田謙治選手(左)と、チームを支え続ける小川直樹氏。
華やかな一枚。
B-ROSEと外国籍選手、そしてコルスくんも一緒に!
【ネットカット】
廣田和生代表もはさみを入れます。
最後はレジー・ゲイリーヘッドコーチがカットしました。
カットしたネットを首にかけておどけるドゥレイロン“KING”バーンズ選手。
【チーム全体での歓喜の円陣】
10か月のシーズンは、この歓喜の円陣という最高の形で幕を閉じることとなりました。
【PHOTO】sekki
なお、記者会見・選手インタビューの模様は、明日以降のハマスポニュースにてあらためて更新させていただきます。