2013世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会総会
by :スポーツ情報センター:sekki
2013世界トライアスロンシリーズ横浜大会(5月11日(土)12日(日))の開催に向け、同大会組織委員会総会が3月28日(木)に横浜市役所で行われました。同シリーズの横浜開催は2009年、2011年、2012年に続き4回目、2013年は世界8都市で開催され、横浜大会は第3戦目となります。
総会に先立ち、主催団体である公益社団法人日本トライアスロン連合の岩城光英会長、ロンドンオリンピック日本代表の上田藍選手(シャクリー・グリーンタワー・稲毛インター)、田山寛豪選手(NTT東日本・NTT西日本 / 流通経済大学職員)、そして横浜大会エイジの部、パラトライアスロンの部に出場予定の古畑俊男選手が林文子・横浜市長を表敬訪問しました。
横浜大会のボードとともに記念撮影 左から 田山選手、上田選手、岩城会長、林市長、古畑選手
田山選手、上田選手はそろって「大都市・横浜の街でトライアスロンができることはとても嬉しい」と話しました。
古畑選手は「この横浜大会をきっかけに、(正式種目となる)リオデジャネイロパラリンピック大会で日の丸を高いところに掲げられるようがんばりたい」と意気込みを語りました。
総会の冒頭、林市長は挨拶で「世界大会の横浜開催が定着してきました。トライアスロンの街・横浜としてこの大会を成功させることでトライアスロンのより一層の発展に貢献して、横浜をスポーツで元気づけたいと思います」と、大会成功への決意を表しました。
2013世界トライアスロンシリーズ横浜大会の詳細は、大会公式サイト(http://www.yokohamatriathlon.jp/wcs/)をご覧ください。