by ：スポーツ情報センター：sekki

横浜のプロスポーツチーム［横浜DeNAベイスターズ、横浜F・マリノス、横浜FC、横浜ビー・コルセアーズ］を応援する「横浜熱闘倶楽部」の平成24年度事業報告と25年度の事業計画を決定する「平成24年度横浜熱闘倶楽部総会」が3月28日（木）に横浜市役所で行われました。

　林 文子　横浜市長
日頃より横浜熱闘倶楽部の活動にご協力いただきありがとうございます。また横浜の街を4つのプロスポーツチームに大いに盛り上げていただき感謝しております。今年度も4チームがより一層地域に溶け込み、愛されるチームとなるよう全力でバックアップをさせていただきたいと思います。

　株式会社横浜DeNAベイスターズ　池田 純　代表取締役社長
横浜市、横浜熱闘倶楽部にご協力いただき、いろいろなことへ取組めていると実感しています。「勝つ」ことが市民の元気の源であることは承知していますし、我々の色々なことへの挑戦が横浜の元気の源になれると思っています。引き続きご協力の程よろしくお願いいたします。

　横浜マリノス株式会社　中村 勝則　取締役
横浜熱闘倶楽部の組織力とマンパワー、そして皆さんのお力をいただきながら、「勝つ」ことと同時に同じくらいの価値観で地域に対して恩返しをしていることを市民の皆さんに知っていただける活動にしていけたらと思います。

　株式会社横浜フリエスポーツクラブ　北川 浩史　代表取締役社長
これからも一歩一歩、皆様のご支援を賜りながら、横浜の街をスポーツで元気にしていけるクラブにしていきたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

　横浜スポーツエンタテインメント　小川 直樹　チーフディレクター
（横浜熱闘倶楽部加入から1年が経ち）種を蒔き水を撒きようやく芽が出てきて、これからだなと感じております。引き続き他のチームと連携を取りながら、地域に愛されるチームづくりをしていきたいと考えております。

平成25年度も引き続き、4チームによる市民との交流事業や貢献活動を支援していくとともに、プロスポーツを盛り上げていくための各種広報・PRを実施してまいります。