by ：スポーツ情報センター：sekki

　

平成25年2月16日（土）、横浜市スポーツ医科学センターで「電動車椅子サッカーに生きる」と題した講演会が行われました。電動車椅子サッカーチーム「横浜クラッカーズ」代表・監督の平野誠樹さんをはじめ同チームの選手により、電動車椅子サッカーの魅力やこれからについておよそ50名の参加者を前に講演しました。

小さいころからサッカーが好きだった野田拓郎さんは電動車椅子サッカーを映像などを交えて紹介しながら「（電動車椅子サッカーを通じて）いろんな国の人と交流できたことが幸せ」と話しました。

また平野さんは「自分が経験したことを伝え切るまで（電動車椅子サッカーを）続けていきたい。たとえ一人でもいいのでこの活動を通じて勇気づけられたり変化をもたらすことができればいい」と話しました。