日産スタジアム 夢の舞台“芝生”でプレーしよう【プレミアム】
by :スポーツ情報センター:sekki

2002FIFAワールドカップ開催から10年を迎える今年、日産スタジアムでは様々な記念イベントが行われています。そのひとつ、プロの公式試合のような夢の舞台を提供するイベントが6月24日(日)に行われました。
限定1組のこのイベントに見事当選したのは、今年創設20周年を迎えた、相模原市を中心に活動するNPO法人FCコラソン。そのトップチーム「プリンシバル」の対戦相手は、横浜市を中心に活動をするNPO法人横浜スポーツ&カルチャークラブのトップチーム(今シーズンよりJFL(日本フットボールリーグ)に昇格)でした。

2002FIFAワールドカップの模様を写真で振り返る

2002FIFAワールドカップ優勝・ブラジル代表の栄誉を称え、ブラジル共和国国歌の斉唱(左)


フェアプレーフラッグを先頭に

選手入場。この試合のサプライズゲスト、2010FIFAワールドカップで主審を務めるなど、日本のトップレベルで活躍する国際審判員の西村雄一さんがレフェリーを務めます

日本国国家の独唱


スターティングイレブン Y.S.C.C.(左)、FCコラソン・プリンシバル(右)

試合開催を記念して全員で記念撮影


FCコラソンのクラブメンバー、Y.S.C.C.サポーター合わせて900名がメインスタンドから熱戦を見守りました

試合は2-0でY.S.C.C.が勝利


サプライズゲスト・西村雄一さんより両チームへサイン入りレフェリーシャツをプレゼント。「両チームとも熱い試合をしてくれました」と健闘を称えました(写真左)
新横浜公園管理局・大嶋邦佳局長(左)から工藤修一監督(右)へ、FCコラソン創設20周年のお祝いの花束が贈られました(写真右)
ハマスポ
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