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    イベントレポート

2大会連続全国大会準優勝の小学生アイスホッケー神奈川県選抜チームが横浜市長を表敬

by :スポーツ情報センター:なかむら

2大会連続全国大会準優勝の小学生アイスホッケー神奈川県選抜チームが横浜市長を表敬
 昨年7月に苫小牧で開催された「JTB杯争奪第14回全国選抜小学生アイスホッケーサマー大会」と、今年3月に軽井沢で開催された「第7回風越カップ全日本少年アイスホッケー大会」において、神奈川県選抜チームが北海道勢以外では初めて2大会連続準優勝に輝きました。

大会結果(PDF185KB)

6月14日(木)選手、監督・コーチ及び関係者の方々が林文子横浜市長を表敬訪問されました。
 6月14日(木)神奈川県アイスホッケー連盟の役員や選手、及び保護者の方々が林文子横浜市長を表敬訪問されました。

林市長

 林市長は神奈川県アイスホッケー連盟の藤木会長と宮本副理事長の説明の後、「アイスホッケーの本場北海道勢を相手に準優勝というのは本当に素晴らしいことで神奈川の誇りですね。またこれから優勝を目指して頑張ってほしいです。」と子どもたちにねぎらいと激励の言葉をかけました。

 片岡キャプテンは林市長に「防具をつけるとどうですか」と質問されると、「よし、やってやろう!という気になります」と答え、チームに2人いる女子選手の橋本さんは「練習はきついけど、試合は楽しい」と恥ずかしそうに話していました。

 林市長は子どもたちの保護者の方々の大変さにもふれ、保護者の方は「夜の練習の送り迎えをしている保護者の方々も大変ですが、子供たちも学校や勉強がある中で練習していてよく頑張っているなと思います。」と子供たちを誇らしく思っているようでした。

集合写真
 神奈川県アイスホッケー連盟の方々や選手はもちろんのこと、保護者の協力があってこその準優勝。今年は優勝を目指して、そして将来世界で活躍する選手がこのメンバーの中から育つことを期待したいですね。