横浜F・マリノス サッカースペシャルキャラバン!!
by :横浜熱闘倶楽部担当
横浜F・マリノスは、4月25日(水)、横浜市立新吉田小学校で「サッカースペシャルキャラバン」を開催しました。
今回は、中村俊輔選手・熊谷アンドリュー選手が参加し、3年生の児童約120人と一緒にボールを使ったパス回しやドリブルをしながら汗を流しました。
横浜F・マリノスでは、横浜・横須賀のホームタウン両市と連携し、コーチが市内小学校の体育授業を巡回する「サッカーキャラバン」という普及活動を展開しています。
その中で、「サッカースペシャルキャラバン」は、ホームスタジアム・日産スタジアムのある横浜市港北区の小学校を、現役トップチームの選手が訪問してコーチをする、まさに「特別」な事業で、2010年から始まり、今年で3回目となりました。
まずは自己紹介
左から釜付コーチ、坂元コーチ、宮下コーチ、熊谷アンドリュー選手、中村俊輔選手
中村選手、熊谷選手の自己紹介では児童たちから歓声があがっていました
そして後ろの保護者の方々もカメラで選手を追いかけます!
(左)中村選手も児童と一緒にレクリエーションを楽しみます
(右)熊谷選手も児童と2人組になってパス回し
(左)熊谷選手、タッチして〜…すぐに選手は囲まれます
(右)みんな、中村選手の後をついてドリブルです
あっという間に授業は終了。
最後に選手から生徒一人ひとりにプレゼントが手渡されました。
子どもたちからは「会えて嬉しかった」「初めて生で見ました」と喜びの声が一杯でした。
最後に今日の参加児童から選手へコメントのプレゼント
「がんばれF・マリノス! 心をひとつに」
中村俊輔選手コメント
子どもたちと直接触れ合える機会が横浜F・マリノスにはあるので、こういう場を大切にしていきたい。
サッカーボール一つで友達ができる。そういうきっかけを少しでも提供していきたい。そして、横浜F・マリノスに興味を持ってもらって、スタジアムに来てくれたときに、いい試合ができればと思っています。
熊谷アンドリュー選手コメント
サッカーの楽しさを伝えたいと思って来ましたが、子供たちの元気さに圧倒されました。
たくさんの元気をもらえたので、これを試合に活かして、チームの勝利に貢献できるよう精一杯やります。
横浜F・マリノスでは引き続き、港北区の小学校でサッカースペシャルキャラバンを継続していく予定です。