by ：横浜市スポーツ情報センター：なかむら

1月5日国立競技場で決勝が行われた第20回全日本女子サッカー選手権大会で市内にキャンパスのある神奈川大学と日本体育大学が引き分け、大会史上初の同時優勝を決めました。1月25日優勝2チームの監督と選手が優勝報告のため林市長を表敬訪問しました。

林市長と(社) 横浜サッカー協会齊藤会長が出迎えました

神奈川大学体育会女子サッカー部
(右から)石積勝部長、辻洋一副部長、鎌田路代コーチ、神山典子選手、柴田真奈未選手、橋本理子選手、五ノ井葵月選手、田中捺紬選手

日本体育大学学友会サッカー部女子
(左から)矢野清之介監督、田村奈津枝コーチ、八下田瞳選手、南条昌代選手、下川沙織選手、大友彬乃選手、山縣尚美選手

林市長
　みなさん全国優勝おめでとうございます。女子サッカーはなでしこジャパンの決勝戦で初めて見たんですが本当に感動したんです。ものすごく真摯な姿勢、謙虚さだったりこんなにも魅力があるのかと驚きました。男子の魅力とは又違った魅力を感じました。もっと女子サッカーが多くの人に見てもらってこの魅力を多くの人に知ってもらいたと思います。そこにきて全国大会で横浜勢同士の決勝そして両校優勝というのは本当にすごいことだなと思いました。横浜市は女性の活躍を力にする取り組みを行っています。男性と並ぶんじゃなくて全く違った魅力で社会で活躍してもらいたいなと思っている中で皆さんの活躍は本当に嬉しいことです。これからも元気にがんばってください。

両校揃って記念写真

林市長は女性の活躍ということもあって心から喜んでいる様子でした。