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    イベントレポート

横浜ビー・コルセアーズ 横浜国際プール初戦

by :スポーツ情報センター:sekki

 横浜・神奈川をホームタウンにしているプロバスケットボール・bjリーグ「横浜ビー・コルセアーズ」。横浜市内で横浜文化体育館とともにホームアリーナとしている「横浜国際プール」(都筑区北山田)での初戦が、11月22日(火)に行われました。


入場口ではマスコットのコルスくん(右)がお出迎え


横浜ビー・コルセアーズのコートが横浜国際プールに初お目見え

  
「ようこそ都筑へ!」


中村香織・都筑区長(前列右から3人目)とのフォトセッション


体格の大きいバスケットボール選手に負けない横浜国際プールの大きさ

 
横浜市体育協会マスコット・キャプテンわんが応援にかけつけました
コルスくんとの記念写真(左)、タイムアウトなどの合間にはチアリーダー・B-ROSEとパフォーマンスも!(右)

 この日の対戦相手は横浜と同じく2011-12シーズンから新規参入した「信州ブレイブウォリアーズ」。平日の19時試合開始ながら1,582人の観客が集まりました。

 横浜は試合間隔が2週間近く開いたのに対し信州は中2日という日程。横浜は終始試合のペースを握り、ジャスティン・バーレル選手がチーム最多の25点をあげるなど、86-58で勝利。見事横浜国際プールでの初戦を白星で飾りました。


スタンドには小中学生も多く、横浜文化体育館に負けないホームアリーナの熱い雰囲気に包まれました

 

 

 
バスケットボールの醍醐味のひとつ・ダンクシュート
この試合ではジャスティン・バーレル選手(左)が2回、チェイス・マクファーランド選手(右)が1回決めました

  
試合に勝利しブースター(観客)の声援に応える青木勇人選手(左)、イヤーブックにサインをする山田謙治選手

 初めて試合をした横浜国際プールについて、レジ—・ゲーリーコーチをはじめ選手からは「会場がとても広いと感じたので心配もありましたが、試合が始まるとブースターのサポートや一体感を感じることができ、とてもいい雰囲気でした」との感想があり、横浜文化体育館と趣は異なるものの、会場の雰囲気の違いはあまり感じなかったようです。

 横浜ビー・コルセアーズはこの後も横浜国際プール・横浜文化体育館など神奈川県内5つのアリーナをホームにして戦います。横浜・神奈川に誕生した新しいプロチーム、そしてバスケットボールの魅力を間近で体感しにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。