横浜F・マリノス公式戦に横浜市内へ避難された小・中学生を招待
by :スポーツ情報センター:sekki

横浜F・マリノスは、横浜市市民局、横浜市教育委員会事務局を通じて、6月11日(土)に日産スタジアムで開催された、2011 Jリーグディビジョン1 第14節 横浜F・マリノス対柏レイソル戦に、東日本大震災の影響で横浜市内に避難されている小・中学生とその家族およそ200名を招待しました。

また、選手のウォーミングアップ前に選手が、招待した児童・生徒とハイタッチをするふれあい企画が実施されました。

子どもたちだけでなくスタンドにいる家族の皆さんも楽しみにしていました

まもなく選手登場。チームスタッフが緊張をときほぐします

選手登場。手を差し出して待っています

チームキャプテン・中村俊輔選手

笑顔でハイタッチをする長谷川アーリアジャスール選手

兵藤慎剛選手


ハイタッチに参加した子どもたちに観戦の記念品がプレゼントされました。
この試合は前半に2点を許してしまい、後半に猛攻を仕掛けましたが、残念ながら0-2で敗れてしまいました。しかしこの観戦の機会がひとときの安らぎになってくれることを願っています。
横浜F・マリノスでは東日本大震災の復興支援活動として、募金活動やチャリティーグッズ販売等を、Jリーグホームゲームやマリノスタウンなどで継続的に行っています。これまでの活動内容や今後の予定については、横浜F・マリノスオフィシャルウェブサイトでご確認ください。

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