by ：スポーツ情報センター・ＹＯＳＨＩＹＡＭＡ

今回で８回目を迎え、５月５日(こどもの日)の恒例として定着しているイベント「ヨコハマ・ワールド・ウォーク２０１１」が今年も開催され、４，０６４人の方々が参加されました。

このイベントの特徴は、「みなとみらい線みなとみらい駅」「みなとみらい線日本大通り駅」をスタートし、１２箇所のあるチェックポイントのうち５つ以上を通過して、ゴール地点となる「みなとみらい線馬車道駅」を目指すというもの。

４つのモデルコースはありますが、基本的にコースは自由自在。
みなとみらい周辺をお散歩気分で歩いたり、中華街や元町、山下公園や港の見える丘公園まで足を伸ばしてもいいというウォーキングイベントです。
今年も小さいお子様を連れたご家族からご年配の方など、多くの方々が、思い思いのウォーキングを楽しんでいらっしゃいました。

今年は「キャノンキャッツシアター」｢ファンケルボイス｣の２箇所がチェックポイントとして新たに加わりました。

また、チェックポイントの１つとなっている「みなとみらいスポーツパーク」では横浜熱闘倶楽部３チームのイベントやさわやかスポーツの体験コーナーなどに多くの参加者が集まり、大変な賑わいを見せていました。

「２００２ワールドカップボランティアの会」の皆様、スタート・ゴール地点である「みなとみらい線」、チェックポイントの各施設、ご協賛企業、そして参加していただいた皆様のご協力に感謝します。

このイベントの模様は、Picasaウェブアルバムでもご紹介しています。
ぜひご覧ください
URL(PC・モバイル共通)
https://picasaweb.google.com/hamaspocom/2011#

なお、この日、「東北地方太平洋沖地震」に対する義援金募金をゴール地点「馬車道駅」および「みなとみらいスポーツパーク」で実施いたしました。
・「馬車道駅」…４３，３５１円
・「みなとみらいスポーツパーク」（横浜熱闘倶楽部）…６，９７６円
集まった義援金は、横浜市を通じ、被災地に寄付いたします。

今後も、さまざまなスポーツイベントで支援の輪は続いていきます。