セブンスラグビーで目指せオリンピック!
by :スポーツ情報センター:なかむら
5月5日(祝・木)、2016年のリオデジャネイロオリンピックから正式種目になるセブンスラグビー(7人制ラグビー)の体験会「セブンスラグビーフェスタ」が神奈川県立保土ヶ谷公園ラグビー場で神奈川県ラグビーフットボール協会が主催して開催されました。集まったのは県内の中高生男女120名。実技指導はクラブチーム日本一の「タマリバクラブ」です。
クラブチーム日本一のタマリバクラブの皆さんが実技指導しました。
セブンスラグビーは7人制のラグビーで、試合時間は15人制よりも短いのですが、15人制のラグビーと同じグランドの広さ、同じルールで行われるため、プレーヤーには持久力と走力が求められます。体力的に相当きついですが、体の接触が少ないため、ゲーム展開の速さ、スピード感、軽やかなステップワーク、華麗なパスワークが展開され、15人制ラグビーとまた違う魅力がありました。まだ競技人口が少ないというセブンスラグビー。オリンピック日本代表も夢ではないかも?!
始めにタマリバクラブの皆さんがお手本を披露してくれました ウォーミングアップ 練習は男女混合です 1対1の練習ではステップが重要です 華麗なステップで相手を抜き去ります 試合では相手を抜く場面が多く見られ、見ごたえがありました。 もちろんスクラムもあります タマリバクラブと高校生の試合ではさすがのプレーを見せてくれました 高校生達は格上の相手にも怯まず果敢にチャレンジしていました