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    イベントレポート

横浜F・マリノスファン感謝デー『NISSAN presents 2011 横浜F・マリノス トリコロールフェスタ』

by :情報C・YOSHIYAMA

平成23年1月29日(土)12:30 開門 13:30 開演

マリノスケもお出迎え 過去最高の11,230人の賑わいでした。

平成23年1月29日、横浜市西区のマリノスタウンにて『NISSAN presents 2011 横浜F・マリノス トリコロールフェスタ』が開催されました。
このイベントには、過去最高となる11,230人の横浜F・マリノスファンが集まりました。

はじめに挨拶をされた嘉悦朗社長は「(約2週間前から始まったトレーニングを見て)今シーズンの横浜F・マリノスが進む、優勝と完全復活への一本の道がはっきり見えている」と力強く宣言。
そして、木村和司監督が「今年は、全タイトル(リーグ戦・ナビスコカップ・天皇杯優勝)獲りに行く。その目標に向かっていいサッカーを魅せる」と続きました。

嘉悦朗社長 木村和司監督

今回のファンフェスタ。FAIRLADY-ZをベースとしてGT500に参戦するために作成された“MOTUL AUTECH Z”が展示され、運転席に搭乗できた「NISSANブース」や、新ユニフォームが展示された「NIKEブース」、そしてホームスタジアムである「日産スタジアム」が2010年シーズンにベストピッチ賞を取った競技場の芝生を展示するなど、横浜F・マリノスに関係するスポンサー、団体などが趣向を凝らしたブースを展開されていました。

NISSANはほかにも電気自動車の展示も 新ユニフォーム、かっこいいです!!

2010年ベストピッチ賞
日産スタジアムの芝生も展示してました

ハマスポもPRさせていただきました

また、選手も各ブースでのサイン会や、ふれあいフットサルなどでファンの方々とそれぞれ交流を楽しんでいました。

「ふれあい」といっても選手もマジ!? 見事! このFKは今も芸術です☆

そして、横浜F・マリノスファンフェスタのお楽しみの選手会企画。
選手とファンが一緒に楽しむ“借りもの競争”ならぬ“マリもの競争”。
今年期待の小野裕二選手・松本翔選手による「裕翔=ゆうしょう=優勝!」即席コンビ。
さらに、今年は怪我のため、出し物はなしかと思われた中澤佑二選手が「ねずっち」ならぬ「おれっち」で整え、最後は、兵頭選手・天野選手らによる「KARA」のミスターを熱唱。
ファンの方々も大盛り上がりでした。

遊びもゲームも超やる気満々の兵頭選手 新10番小野裕二と期待の新人松本翔
「ゆうしょう」=「優勝」 「おれっち」です。
中澤選手は今年も主役でした! 最後の最後に「魅せて」くれました。
筋肉隆々のHIP DANCE(^^)

最後に、中村俊輔新キャプテンが「昨年よりも魅力のあるサッカーで優勝を目指す」として、ファンフェスタを締めてくれました。

中村俊輔新キャプテン

横浜F・マリノスの2011年Jリーグホームゲームは、3月13日(日)日産スタジアムにおいて、川崎フロンターレとの「神奈川ダービー」です。

今回は、ファンフェスタということで、横浜F・マリノスファンの方々が集まるイベントでしたが、横浜F・マリノスは、小学校の巡回指導のサッカーキャラバンや、食育プロジェクトなど、ホームタウン「横浜」に根付いた活動を続けています。
何らかの機会で、横浜F・マリノスに触れた方々が一人でも多く、横浜F・マリノスのゲームに足を運んで、スポーツに関心を持っていただきたいです。