2011トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会コース発表
by :情報C・YOSHIYAMA
平成23年5月14日(土)開催される「2011トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会」の市長記者会見が、1月12日(水)11時から、横浜市役所で開かれました。
はじめに林文子横浜市長から、エリートコース(トップアスリート参加の部)およびエイジコース(一般参加の部)決定の発表がありました。
林文子横浜市長
オリンピック出場実績を持つなどのトップアスリートが集まる「エリートコース」は、男女それぞれ75名、計150名が参加予定。
山下公園前面海域を使用した1.5kmスイムから始まり、バイク(自転車)は山下公園から出発して、マリンタワー方面からみなとみらい方面までを周回する40kmのコース。最後のランニングコースは、バイクとほぼ同様のコースを走る10kmのコースです。
この日の会見には、この大会に参加する飯島ナショナルチーム監督および4名の選手の方々もご出席されました。
4名の選手(細田雄一選手・井出樹里選手・足立真梨子選手・土橋茜子選手)からは、この大会が横浜の中心部で開催されることの喜びやこの大会にかける強い思いを伺うことができました。
細田雄一選手 井出樹里選手 足立真梨子選手 土橋茜子選手
細田選手は、日本人選手を応援してもらいたいのはもちろんだが、ぜひ沿道に足を運んでトップアスリートの戦いを肌で感じてほしいと、横浜市民へのメッセージをいただきました。
井出選手からは、自分たち日本人選手が『「ホーム・横浜」で海外の選手とトップ争いをすることでこの大会を盛り上げる』と力強い抱負が聞かれました。
詳細情報は、「2011トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会」のホームページでご確認ください。
ハマスポニュースでも、今後この情報を随時取り上げていきます。
みなさん、ぜひ5月14日は、2011トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会を一緒に盛り上げましょう!