1月28日（土）、29日（日）関内えきちか広場にて、モルックの大会と体験などが楽しめる「ヨコハマモルックフェスティバル2023」が開催されました。

関内駅周辺の賑わいづくり・新たな魅力づくりのため開催した本イベントは、2日間で多くの方が参加し、大変盛り上がりました。

　

 

1日目はビギナー大会！
ビギナー大会ではモルック初心者をはじめ、家族での参加や初めて大会に出場する参加者も見られ「モルックに夢中になりそう」「参加して良い思い出になった」などのご感想もいただきました。
子どもの参加者も多く、廃材を活用したワークショップのコーナーも賑わっていました。

　

 

モルック体験（ブラインドモルック体験）コーナーにも、初めてモルックに触れる参加者や何度も繰り返しモルックを体験する方がいました。

 

2日目は横浜大会！
横浜大会では、モルック経験者や各地域の大会に出場し優勝するチームなどレベルの高い対戦が多く、一喜一憂している姿がとても印象的でした。
試合の前後には、焚火台を囲みながら参加者同士が交流する場面や、青空マッサージを受けながら試合を見る方など、リラックスした雰囲気の中で大会は行われました。

初めて見る競技に、沿道で足を止めて試合を観戦する方も見られました。

　

 

 

イベント終了後は、多くの参加者が中華街を初めとする横浜観光に足を延ばし、スポーツツーリズム的な要素を含んだイベントでもありました。

　

 

横浜市スポーツ協会では、さまざまなイベントでモルックの体験会を開催しています。
モルック体験会等の情報も、引き続き横浜スポーツ情報サイト「ハマスポ」や協会Twitter、ハマスポTwitter、ハマスポFacebookなどで告知いたしますので、ぜひチェックしてください。