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    イベントレポート

ねんりんピックかながわ2022横浜市選手団奮闘記

 

 


第34回全国健康福祉祭神奈川・横浜・川崎・相模原大会(愛称:ねんりんピック)が、11月12日(土)から15日(火)にかけて神奈川県下の市町で開催されました。

横浜市からは全32種目のうち、28種目に横浜市代表選手を派遣し、それぞれの競技で他都道府県および政令指定都市選手との交流が行われました。

 

■総合開会式(横浜アリーナ)
  

 

■卓球(横須賀市総合体育館)

 

 
横浜市Bチーム(横浜市かもめB)が10位と健闘しました。

 

■テニス(三ッ沢公園テニスコート)

 

 
横浜市1チーム(グッディ!)が第3位グループ優秀賞と健闘しました。

 

■ソフトテニス(小田原テニスガーデン)

  
横浜市(チーム横浜2022)が第2位グループ優秀賞と健闘しました。

 

■ソフトボール(酒匂川スポーツ広場)

 

 
横浜市A(横浜マイティーズ)が優秀賞と健闘しました。

 

■マラソン(山北町丹沢湖周回コース)

  
60~69歳 女子3kmの部で第6位入賞、女子10kmの部で第1位、70歳以上男子5kmの部で第1位と大活躍しました。

 

■弓道(秦野市カルチャーパーク総合体育館)

 

 
横浜市Aが優秀賞と健闘しました。

 

■剣道(伊勢原市体育館)

  
横浜市Aチームが第3位、横浜市Bチームが優秀賞と大活躍しました。

 

■水泳(相模原市立総合水泳場)

  
70~74歳女子個人 背泳ぎ50mで第1位、60~64歳男子個人 背泳ぎ50mで第2位、85歳以上女子個人種目 平泳ぎ50mで第1位、65~69歳女子個人 平泳ぎ50mで第2位、70~74歳男子個人平泳ぎ50mで第1位、60~64歳女子個人 バタフライ50mで第1位、85歳以上男子個人 自由形50mで第1位、60~64歳男子個人自由形50mで第1位、100m混合メドレーリレー280歳以下の部で第2位と素晴らしい成績を収められました。

 

■ラグビーフットボール(厚木市荻野運動公園競技場/海老名運動公園陸上競技場)

  

 

■サッカー(県立保土ケ谷公園サッカー場他)

 

 
横浜市1(横浜シニア60)はAグループ第3位、横浜市2(横浜OB六十雀)はBグループ第3位と健闘しました。

 

■なぎなた(川崎市とどろきアリーナ)

 

 
演技競技の部で優勝と大活躍しました。

 

■ウォークラリー(座間市内特設コース)

  
横浜市1(かるがも)、横浜市2(フェニックス5)ともに優秀賞と健闘しました。

 

■軟式野球(川崎市大師球場/中井中央公園野球場)

 

 
横浜市B(横浜日限クラブ)が優勝し大活躍しました。

 

■ターゲット・バードゴルフ(綾瀬スポーツ公園)

  

 

■ダンススポーツ(川崎市スポーツ・文化総合センター)

  
個人戦ラテンの部(ルンバ)で優秀賞と健闘しました。

 

■スポーツチャンバラ(鎌倉武道館)

  
得物自由ショートの部で優勝、得物自由ロングの部で準優勝と大活躍しました。

 

■総合閉会式(横須賀芸術劇場)

  
令和5年度は愛媛県での開催となります。ねんりんピック愛顔のえひめ2023公式マスコットキャラクター「みきゃん」からは「来年は、愛媛県でねんりんピックを開催するけん!みんなが来てくれるのを待っとるよ~」とハマスポにメッセージを寄せていただきました。

全国から集まった選手たちは、来年のえひめ大会での再会を誓い閉幕しました。

 


左から「こみきゃん」「みきゃん」「ダークみきゃん」

 

 

【全国健康福祉祭(ねんりんピック)】
全国健康福祉祭(愛称:ねんりんピック)は、スポーツや文化種目の交流大会をはじめ、健康や福祉に関する多彩なイベントを通じ、主に60歳以上の高齢者を中心とする国民の健康保持・増進、社会参加、生きがいの高揚等を図り、ふれあいと活力ある長寿社会の形成に寄与するため、昭和63年(1988)年から毎年開催されています。

令和4年(2022)年の第34回全国健康福祉祭は、神奈川県、横浜市、川崎市、相模原市等の主催で、神奈川県内で初めて開催されました。

[主催] 厚生労働省・神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市・一般財団法人長寿社会開発センター
[共催] スポーツ庁