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    イベントレポート

女子ラグビーチームYOKOHAMA TKMが市長を表敬訪問

 

 


(写真左から)内海選手、松永選手、角川選手

 

国内最高峰の女子7人制ラグビー大会である太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2022に参戦する横浜スポーツパートナーズの一員YOKOHAMA TKMの関係者が、シリーズ終了報告のため、8月23日(火)山中竹春横浜市長を表敬訪問しました。

 


横川秀男代表
「多くの市民の皆さまのご支援・応援をいただき、第1戦熊谷大会で優勝、年間総合順位3位となりました。これからも上位を目指して頑張ってまいります」

 

 


長谷部直子監督
「創部11年目で最上位の成績を収めることができました。これから15人制の試合に向けても頑張ります」

 

 


松永美穂(まつながみほ)キャプテン
「私自身もやっと結果を残すことができて安心しました。YOKOHAMA TKMが市民に認められるよう頑張ります。横浜キヤノンイーグルスと共に、横浜のラグビーを盛り上げたいと思います」

 

 


内海春菜子(うつみはなこ)選手
「今年から入部し、選手・チームスタッフと一緒にのびのびとプレーすることができました。これからもYOKOHAMA TKMの知名度が向上できるよう頑張ります」

 

 


角川穂乃花(つのかわほのか)選手
「私自身2回目の出場でしたが、年間総合3位の順位になることができました。これから15人制で優勝できるよう頑張ります」

 

 


山中竹春市長
「地元横浜のラグビーチームが、優秀な成績を収められたことを誇りに思っております。これからも横浜市民と一体で応援していきたいと思います。この横浜では、ラグビーワールドカップTM2019の決勝戦が行われました。ラグビーワールドカップでの機運が、レガシー(未来へ受け継いでいく形)として子どもたちのスポーツの選択肢のひとつとして普及していただきたいです。来シーズンと、これからの15人制のシーズンでの活躍を期待しています」

 

市長も高校時代、ラグビー選手(フォワード)であったことから、意気投合した会談になりました。

今シーズンは年間総合順位3位のYOKOAHAM TKM。来シーズンは、さらなる上位進出の活躍を期待しましょう。

 


(写真左から)横川代表、長谷部監督、松永キャプテン、山中市長、内海選手、角川選手、西山特別顧問

 

 

【YOKOHAMA TKMについて】
YOKOHAMA TKMは、女子7人制ラグビーチーム「TKM7(戸塚共立メディカルセブンズラグビークラブ)」として、2011年8月8日に横浜・戸塚に生まれました。

ユニフォームにあるエンブレムの桜は、愛すべき「戸塚区の花」を意味すると同時にラグビー日本代表の象徴であり、日本の女子ラグビー発展の礎となる気概を示しています。

 

【ウィメンズセブンズリーグについて】
日本女子ラグビーの発展と普及を目的とし、日本ラグビーフットボール協会が主催する女子7人制(セブンズ)ラグビーのサーキット(大会)。