横浜スタジアムで開催の日米対抗ソフトボールに先立ち、横浜市内のソフトボール部に所属する中学生を対象としたソフトボールクリニックが、8月8日に開催されました。横浜スポーツパートナーズの一員である日立サンディーバの選手が、講師として指導を行いました。

東京2020オリンピックソフトボール競技の決勝戦会場である横浜スタジアムのグランドに立った中学生からは、感動と興奮のあまり歓声が上がっていました。

 

　
（写真左）指導する日立サンディーバのみなさん
（写真右）グランドに入り興奮する中学生

 

グランドで選手の自己紹介の後、内野守備、外野守備、打撃の3部門に分かれて指導が行われました。日本でもTOPクラスの選手からの指導に、参加した中学生は熱心に耳を傾けて技術を学んでいました。

 

 

　

 

　

 

 

日立サンディーバでは、ソフトボールの普及発展と技術向上のための動画をYouTube「サンディーバチャンネル」にて無料配信しています。講習会のようすも配信予定です。ぜひご覧ください!!

 

　　
■YouTube「サンディーバチャンネル」
チャンネル登録お願いします。

 

 

ソフトボールクリニックはあっという間に終了しましたが、参加者にとって貴重な夏の思い出になったことと思います。今回参加した中学生から、未来のTOP選手が誕生して欲しいですね。

 

スクールに参加した中学生
　

 

　

 

　

 

 

 

◆日立サンディーバからのお知らせ◆
日立サンディーバが所属する女子ソフトボールリーグ「JD.LEAGUE」のホームゲームが、10月22日（土）と23日（日）にサーティーフォー保土ケ谷球場で開催されます。地元横浜での試合ですので、皆さまの球場での応援をお待ちしています。

試合に関する情報は日立サンディーバまたはJD.LEAGUEの公式ホームページでご確認ください。