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    イベントレポート

第93回都市対抗野球大会 横浜市代表ENEOS野球部壮行会

 

 

 

6月27日(月)「第93回都市対抗野球大会(公益財団法人日本野球連盟・毎日新聞社 主催)」に、横浜市代表として出場するENEOS野球部の壮行会が、横浜市役所で行われました。

 


写真前列左より西川野球部部長・山中市長
後列左より潮田神奈川県野球協会会長・上野横浜商工会議所会頭・大久保監督・川口主将・山口横浜市スポーツ協会会長・田中毎日新聞社横浜支局長

 

 

ENEOS野球部は、今大会3年連続52回目の出場の国内強豪チームです。過去に11回の優勝を誇り、歴代最多となる12回目の優勝を目指し本大会に臨みます。

 


山中竹春市長の激励
今年の都市対抗野球の予選は、3年ぶりに有観客で行われました。市民の声援が大きな力になったのではと思います。本年のチームは投打のバランスがとれた良いチームだと感じています。今大会の優勝目指して頑張ってください。

 

 


上野孝横浜商工会議所会頭の激励
部長、監督、主将を前にして昨年よりも強い意気込みを感じています。今年のチームのスローガンである「前勝善勝全勝」となるよう期待しています。常勝ENEOS野球部が優勝し、横浜を盛り上げていただきたいと思います。

 

 


西川慎二野球部部長(ENEOS株式会社常務執行役員)からの決意表明
今年の大会は、いつにもまして気合が入っています。このような壮行会を開催いただき感謝申し上げます。横浜市民の声援を胸に、優勝目指して頑張ります。ENEOS野球部がスポーツで横浜を盛り上げ、黒獅子旗(優勝旗)を持って横浜に戻ってまいります。

 

 


大久保秀昭監督からの決意表明
横浜市民の皆さんからの暖かい声援に心から感謝申し上げます。今年は、チーム・会社・私(監督)の気持ちが優勝に向けて良い形になってきています。今年は三菱重工East野球部から3名の補強選手を加え、優勝を目指します。

 

 


川口凌主将からの決意表明
昨年(東京ガス)、一昨年(Honda)と優勝チームと対戦し負けてしまい、悔しい思いをしました。今年こそ、横浜市に黒獅子旗を持ち帰ることができるよう頑張りますので、ご声援よろしくお願いします。

 

 

この後、山中市長から大久保監督に大会への横浜代表の推薦状を、川口主将へ横浜市旗が渡されました。
 

 

 

ENEOS野球部の初戦は、7月22日(金)14:00東京ドームにおいて強豪の西濃運輸(大垣市代表)と戦います。横浜市代表のENEOS野球部が、第93回大会を優勝し黒獅子旗を手にしてほしいですね!

 

 

【都市対抗野球とは】
1927年から続く伝統の大会。北海道、東北、北信越、北関東、南関東、東京都、西関東、東海、近畿、中国、四国、九州の各地域で行われる厳しい予選を勝ち抜いた代表チームと前年度優勝チーム、全32チームが、優勝の証である黑獅子旗を目指し、決戦の地・東京ドームで地域の威信をかけて戦います。また、都市対抗出場チームが予選敗退チームから選手の応援(補強選手)を得て地域の最強チームを編成する補強制度にも注目です。
(日本野球連盟より引用)