「横浜キヤノンイーグルス」が横浜市 林副市長を訪問しました
2021年7月16日、一般社団法人ジャパンラグビートップリーグが発表した新リーグ「ジャパンラグビー リーグワン」の発足に合わせ、新リーグのディヴィジョン1に参加する「横浜キヤノンイーグルス」がホストエリアである横浜市に報告のため、横浜市林副市長を訪問しました。
左から
岡本 芳弘 プレジデント兼ラグビー部長
沢木 敬介 監督
林 琢己 横浜市副市長
小倉 順平 選手
永友 洋司 ゼネラルマネージャー
まず、岡本プレジデント兼ラグビー部長から、チーム名を「横浜キヤノンイーグルス」とすることや新エンブレムの報告がありました。さらに「横浜といえば日本ラグビー発祥の地であり、ラグビーワールドカップ2019™の決勝戦の地なので、そのレガシーを引き継ぎ、ラグビーの普及育成やスポーツの発展のお手伝いをしていきたい」と話していました。
沢木監督は新チームについて、「地元の方やファンの皆さんに愛されるような、いろんな感情を共有できるような、魅力あるチームを作りたいです。見ていて楽しい、ボールが動くラグビーをしたいです」と抱負を語りました。
また、小倉選手は桐蔭学園高校ラグビー部時代の2010年に、市庁舎に優勝報告で訪れたことがあると言い、「新しくなった市庁舎でも優勝報告ができるようにしたい」と語りました。
横浜キヤノンイーグルスの今後の活躍が期待されます。