横浜市くろがね青少年野外活動センターからのイベントレポート

 

くろがね青少年野外活動センターでは、障害の有無にかかわらず、野外活動を楽しんでほしい！ということで、横浜ラポールの協力を得て、障害児とその家族を対象としたキャンプを開催しています。
5回目となる5月9日（日）には、4組の家族が参加して「デイキャンプ」を楽しみました。

 

今回のキャンプのテーマは『焚き火』
薪の割り方や組み方、火のつけ方や火力の調整方法など、キャンプの基本となる『焚き火』を、家族で学び楽しんでいただきました。

【薪割り】
ナタを使った薪割り。木の種類や薪の形をみて、割りやすい薪を選ぶのがポイント！

【火つけ】
メタルマッチ（火花を飛ばす道具）に挑戦！1回でつかないのは当たり前。何度も何度もチャレンジ！
　

【焚き火】
火が着いたら、次は火力調整。調理しやすい火になるよう、薪の置き方を変えてみよう！

【食事】
火力調整したたき火で作ったお昼ごはんが完成！
　

参加の皆さんは、思い思いのキャンプ飯を堪能されていました！当日は天気にも恵まれ、くろがねの自然に囲まれながら、のんびりとした1日を過ごしていただきました！

 

このイベントについては、横浜ラポールの情報発信サイト『ラポール For Smile』にも掲載されております。そちらもぜひ！

実施協力：
障害者スポーツ文化センター　横浜ラポール

お問合せ：
横浜市くろがね青少年野外活動センター
〒225-0025　青葉区鉄町1380
TEL　045-973-2701