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    イベントレポート

「200Days to Go! フェスティバル in 横浜市」

 「200Days to Go! フェスティバル in 横浜市」~東京2020開催まであと200日!~が、1月25日(土)に開催されました。

 会場となったららぽーと横浜の「ステージイベント」や、大会オフィシャルパートナー企業が出展した「ブース」には、たくさんの市民の皆さまが集まり、開催200日を切った東京2020大会を盛り上げていました。
 
 
「ステージイベント」

:オープニングアクト:
 書家・金澤翔子さんによる書道パフォーマンスが行われ、「飛翔」の文字を力強く書かれました。

 金澤さんのコメント「皆さん、オリンピック頑張ってください」

:オープニングセレモニー:
 主催者・共催者を代表して、小林一美横浜市副市長と野並直文横浜商工会議所副会頭のあいさつがあり、ステージ上に皆さんが登壇しました。サッカーのオリンピアンである中澤佑二さんによる「東京2020オリンピック・パラリンピック200日前イベント応援宣言」が行われました。
小林一美横浜市副市長
「オリンピック・パラリンピック競技のうち、新横浜の横浜国際総合競技場ではサッカーを11試合、関内の横浜スタジアムでは野球が15試合とソフトボールが11試合行われます。昨年はラグビーの世界一を決める決勝戦が横浜で行われて感動を味わいましたが、今年もここ横浜で3競技の決勝戦が行われ世界一が決まります。感動と興奮の渦が、この横浜で巻き起こります。皆さまと共に楽しんで、スポーツを通して素晴らしい体験をしたいと思います。そして、多様性を認め合う社会を一緒になって作っていきたいと思います」
野並直文横浜商工会議所副会頭
「’64年の東京オリンピックを大変興奮しながら見ました。新しい東京2020オリンピック・パラリンピックを大いに楽しんで、感動を味わってください。そして、子どもたちが『今度は自分たちがオリンピック・パラリンピックに出るんだ』という思いになってくれるといいなと思っています。地元の皆さんと共に、この大会を盛り上げていきたいと思っています」

 横浜市立都田中学校吹奏楽部のファンファーレが響く中、応援宣言がありました

:登壇者:
小林一美横浜市副市長、野並直文横浜商工会議所副会頭、山口宏公益財団法人横浜市体育協会会長、横山正人横浜市会議長、大会オフィシャルパートナー企業の皆さん。
ステージプログラムに参加される、中澤佑二さん、具志堅幸司さん、森田淳悟さん、冨田宇宙さん、兎澤朋美さん、水野洋子さん、栗栖良依さん、北澤豪さん、栗山龍太さん、金澤翔子さん。
ミライトワ、ソメイティ。

 

:200Days to Go! スペシャルトークショー~努力を夢に変えて。中澤佑二とサッカー~:

現役時代からのファンに向かっての笑顔
 

:フットボールリフティングコーナー:

子どもたちと一緒にリフティングする、もじゃ~るさん(フリースタイルフットボーラー)
 

:パラリンピックを目指すアスリートを歌で応援しよう!:

栗山龍太さん(盲目のシンガーソングライター)と横浜市立鴨居小学校の生徒による合唱
 

:歴代のオリンピアンがオリンピックの魅力を語る!~オリンピアントークショー~:

(右から)森田淳悟さん(バレーボール・ミュンヘンオリンピック金・メキシコシティーオリンピック銀メダリスト)、具志堅幸司さん(体操・ロサンゼルスオリンピック金メダリスト)
 

:東京2020に向けて!200Days to Go!~パラリンピックを目指すアスリートトークショー~:

(右から)水野洋子さん(陸上競技指導者)、兎澤朋美さん(陸上・パラアスリート)、冨田宇宙さん(水泳・パラアスリート)
 

:2020その先へ~誰もが輝ける共生社会に向けて~:

(右から)北澤豪さん(一般社団法人日本障がい者サッカー連盟会長)、栗栖良依さん(東京2020開会式・閉会式4式典総合プランニングチームメンバー)
 

:みんなで踊ろう!奏でよう!2020:
 

ミライトワとソメイティも一緒に東京五輪音頭を踊りました

 
大会オフィシャルパートナー企業のブース

過去7大会を合わせた聖火トーチの展示

 
パラリンピック種目ボッチャの体験コーナーやフォトスペース