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    イベントレポート

FIBAバスケットボールワールドカップ2019アジア地区1次予選

 

2月22日(木)に横浜国際プール(メインアリーナ)で、FIBAバスケットボールワールドカップ2019アジア地区1次予選第3戦が開催されました。

 

 

 

この日の観客5,021名が、日本対チャイニーズ・タイペイ戦を熱く選手へ声援を送っていました。

 

 

AKATSUKI FIVE(アカツキ ファイブ)男子日本代表にとっては大事な1戦で確実に白星を獲得して、次に続く戦いに弾みをつけたかったが、結果は69-70と1点差で負けてしまいました。

 

 

 

 

      

 

 

 

試合後フリア・ラマスヘッドコーチは「選手たちは100満点の努力はしてくれた。オフェンス面は、効果的に効率的に向上しなければならないが、実現しようと努力してくれています。今後の練習で試合に生かせるようにしたい。勝つためには大きな目標を立て、今の時点では勝利につながる3ポイントシュートを効果的に使わなければならない。アタックやフリースローをもらえるようなオフェンスの強化も今後の練習でつけていかなければならない。」と今試合を振り返っていました。

 

 

今試合3ポイントシュートを8本決め、26点のチーム高得点だった辻選手は「選手それぞれの持ち味が出し切れていなかったと思います。シュート確率も高いわけでもないし、普段の自チームでのプレーができていなかったと思います。普段どおりのプレーをしていたら違っていたかもしれないです。負けられない責任感やプレッシャーの中で戦う事は難しいが、自分のプレーを出さなければならないので、フィリピン戦まで3日あるので、精神的な面から見つめ直し、気持ちを切り替える事が必要だと思います。」と3日後のフィリピン戦を見据え、チームのあり方を語っていました。

 

 

日本代表を熱く応援するため、オフィシャルチアリーダーが結成され、最後の最後まで勝利を信じてファンと共に応援していました。この中には、横浜ビー・コルセアーズ 公式チアリーディングチーム「B-ROSE」メンバーであるMAKI、SAYAKA、MARIAの3名がパフォーマンスを披露していました。

 

      

(左からMAKI、SAYAKA、MARIA)

 

 

勝利を信じて、がんばれAKATSUKI FIVE!!