12月15日（土）、平沼記念体育館で「フットサルF2リーグ第13節　Y.S.C.C　vs　ボルクバレット北九州戦」が開催されました。
　Y.S.C.C（横浜スポーツ&カルチャークラブ）は試合前暫定1位。ホーム最終戦で
411名のサポーターとともにF2リーグ優勝を目指しました。

　クリスマス演出で始まったフットサルホーム最終戦。試合は、前半2分Y.S.C.C横浜が先制点を奪いました。サポーターの応援が一気に高まります。

　コートはサッカーの約1/9の大きさ、しかも室内。「バシッ」と打つシュートの音が近くに聞こえ、迫力が伝わってきました。走ると「ドドドドドッ」と地鳴りのように聞こえ、まさに選手と一体感を感じる会場でした。

　ボルクバレットにシーズン途中加入したスペインのウーゴサンチェス選手のプレスに苦しみました。

　試合結果は、5点を入れられ、9月の6節ではアウェイで快勝した相手に負けてしまいました。監督は「今日の試合をしっかり分析して、1月14日のポルセイド浜田戦につなげたい」と語りました。

　負けはしましたが、優勝が消えたわけではありません。サポーターからは「アウェイで勝って、テッペン獲って帰ってこい」と選手にエールが送られていました。