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    イベントレポート

「開幕カウントダウンボード除幕式」が開催されました

 11月2日(金)、JR関内駅南口前にラグビーワールドカップ2019の「開幕カウントダウンボード」が設置され、除幕式が行われました。
 秋晴れの中、街ゆく人たちも立ち止まって、除幕式を見守っていました。


 


 横浜市の林市長は「横浜市はスポーツ振興に力を入れています。ラグビーW杯の決勝戦が横浜で開催されることは、横浜市民のスポーツ振興に大いに貢献することでしょう。私は、スタジアムを超満員にしたいです。W杯に関わる皆さまには、大成功させるためご尽力をいただき、市民の皆さまには、ぜひ試合観戦してほしいです」とあいさつしました。

 


 神奈川県の黒岩知事は「みなさんはラグビーの決勝戦のイメージができますでしょうか。私は前回のラグビーW杯の決勝戦を見に行きました。それは凄まじいほどの盛り上がりでした。それが神奈川県横浜市で開催されるなんて夢のようです。県と市が一緒になって盛り上げていきます」と約束しました。

 


 ラグビーワールドカップ2019組織委員会の島津事務総長は「決勝戦の観戦者は半分以上が外国の人たちになるでしょう。私の仕事は選手が最高のプレーをするために環境整備をすることです。県も市も協力していただけるとのこと。ラグビーW杯が、全てにおいて良い試合にしたいです」と成功を誓いました。

 


 ラグビーワールドカップ2019™開催都市特別サポーターの林氏は「ラグビーの言葉に『one for all、all for one』という言葉があります。一人はみんなのために みんなは一人のためにという意味ですが、これは大和魂そのものだと私は思います。その心を横浜から世界に発信していこうではありませんか」とメッセージを熱く語りました。

 
開幕カウントダウンボードはJR関内駅南口前(横浜市庁舎前)に設置されています。