6月24日（日）神奈川スポーツセンターで、平成30年度横浜市民マスターズスポーツ大会（卓球競技）が開催されました。

　この横浜市民マスターズ大会は、広く市民各層のスポーツ振興とアマチュアスポーツ精神の高揚を図り、スポーツ交流を通じて健康で明瞭な市民生活の確立をすることを目的としています。

 

 
大会は、30代～70才以上の部まで、年代別で行われました。

 

 
大会運営にあたられる、横浜市卓球協会の役員さん。

 

 

　横浜市卓球協会では、現在約7,000人が選手登録をしています。

　平成28年度全日本卓球選手権大会において、横浜市からジュニアの部優勝選手が生まれました。横浜市卓球協会からオリンピック選手が誕生することも、近い将来、あるかもしれませんね。
 

 

　先月6月6日（水）～10日（日）に九州で開催された卓球ジャパンオープン2018で、男子は張本智和選手、女子は伊藤美誠選手が、強豪中国人選手を倒して個人優勝しました。テレビで釘付けになってご覧になった方も多いのではないでしょうか？

　今まさに、日本は「卓球ブーム」です。卓球人口は年々増加し、日本各地に卓球場が続々とオープンしています。

　横浜では、横浜文化体育館の月曜日9：30～21：00（最終受付20：00）までを「ヨコハマ卓球練習の日」として開放中（有料）。初心者から愛好者まで、だれでも参加することができます。ぜひ参加してください。
 

 

　開催日程、詳細は以下のリンクよりご確認ください。
→ヨコハマ卓球練習の日リンク
http://www.yspc.or.jp/buntai_ysa/category/takyuu/
→横浜市卓球協会リンク
http://shiai.jp/asp/yokohama/