横浜スポーツ&カルチャークラブ　フットサル「Y.S.C.C.横浜」が、横浜では初めて日本フットサルリーグ・ディビジョン2（F2リーグ）に参戦しました。

　6月30日（土）平沼記念体育館での初戦。対戦相手は島根の「ポルセイド浜田」です。
 

　エントランスロビー
 
 

　試合前にはオープニングイベントが開催されました。

　選手が闘うピッチで遊べる「YSプレイランド」
 
 

　試合開始前の集合写真
 
 

　会場は、Y.S.C.C.横浜を応援するファンで満員。

　観客席からピッチの距離がとても近く、迫力のあるプレーが間近で観ることができます。
 
 

　試合開始からY.S.C.C.横浜のペースで試合は進み、前半を8対1で終了。
 
 

　Y.S.C.C.横浜フットサル公式チアダンスチーム「Regina」のハーフタイムショー
 
 

　後半もY.S.C.C.横浜の勢いは衰えず、結果15対2て横浜Y.S.C.C.が勝利しました。
 
 

　試合終了後の記者会見で前田監督は「お客さま、サポーターのみなさん、この会場の雰囲気を作ってくれたみなさんに感謝したいです。F2の開幕戦で、どうなるかはやってみないとわからない状況でしたが、仲間たちを信じて思い切ってやりました。試合の流れは今年のスローガン「プログレッシブ」常に前向きにアグレッシブに闘うという目標を前面に出しました。やりたいことはたくさんあるので、毎回違う試合をしたいです。期待していてください。」と語りました。
 

　また、宿本主将は「一試合終わって、ほっとしています。F2リーグ参入が決まり、今までとは環境が変わって、自分たちは大丈夫だろうかと不安な気持ちでした。しかし、今日の試合で一歩を踏み出し感覚がつかめました。第2節は、もっと精度の高い落ち着いた試合運びができると思います。」と決意を込めて述べました。
 
 

　次の試合は7月14日（土）、平沼記念体育館で14:30キックオフ。

　これからのチームの活躍がとても楽しみですね。

　ぜひ会場で、選手たちの熱い闘いを応援しましょう！