3月18日（日）に緑スポーツセンターで「スポーツクライミング体験＆スポーツキッズひろば」イベント（主催：緑区地域振興課、緑スポーツセンター）を行いました。

 

　「スポーツクライミング」は、東京2020オリンピック・パラリンピックより正式種目として追加されます。人工的に作った壁で、「ボルダリング」「リード」「スピード」の３つの種目を競うスポーツです。

　多くの日本人選手が世界で活躍しており、オリンピックでのメダルが期待されています。今回は「スポーツクライミング」の種類のなかでも「ボルダリング」を実施しました。

 

　「ボルダリング」は、5m以下の高さの壁に固定されたホールド（人口の石のようなとっかかり）に、ロープを使わずに足や手をかけながらよじ登るスポーツです。

　競技では、複数のルートが設定されていて、色テープで指定されたルート課題を時間内にいくつ完登できたかを競います。いかに少ないトライアル回数で登りきれたかが勝敗のポイントです。

 

 

　当日は、イベント開始前からたくさんの方が来館し「スポーツクライミング体験」は1時間待ちになるほど大盛況でした。また「スポーツキッズひろば」や「ヨコハマさわやかスポーツ体験」なども行い、約1,000名の方が参加しました。

 

 

　その他のブースでは「スポーツキッズひろば」や「ヨコハマさわやかスポーツ体験」などを行いました。

 

スポーツキッズひろば

 

スカットボール

 

輪投げ

 

3メートルダッシュ

 

　

　緑スポーツセンターでは、今後も東京2020オリンピック・パラリンピックを盛り上げるさまざまなイベントを開催していきます。

　みなさまのご参加をお待ちしてます。

 

 

主催：緑区地域振興課、緑スポーツセンター