3/7(水)、横浜F・マリノスがルヴァン杯初戦勝利!
3月6日(水)午後7時30分からニッパツ三ツ沢球場で「2018JリーグYBCルヴァンカップグループステージAグループ第1節」横浜F・マリノス対FC東京が行われました。
【ルヴァン杯とは】
ルヴァン杯は、JリーグのJ1の18チームとJ2の2チーム(前年度J1の16位、17位)の計20チームが参加します。グループステージはACLに出場する4チームを除いた16チームを4グループに分けてホームアンドアウェイ方式のリーグ戦を行われます。
プレーオフステージでは各グループの首位が他グループの2位とホームアンドアウェイ方式で対戦します。勝った4チームがACL出場4チームとともにノックアウトステージに進みます。
ノックアウトステージはホームアンドアウェイ方式のトーナメントで行われます。しかし、決勝戦は1試合だけの対戦となります。
【日 程】
■グループステージ
3/7(水)、3/14(水)、4/4(水)、4/18(水)、5/9(水)、5/16(水)
■プレーオフステージ
第1戦6/7(土) 第2戦6/9(土)
■ノックアウトステージ
準々決勝 第1戦9/5(水) 第2戦9/9(日)
準決勝 第1戦10/10(水) 第2戦10/14(日)
決 勝 10/27(土)
ルヴァン杯の初戦、マリノス君とマリノスケ、そしてトリコロールマーメーズとサポーターは、応援に力が入ります。
前半4分、左サイドを突破したFW遠藤が放ったミドルシュートのこぼれ球を右サイドから詰めたシノヅカ選手(26番)が右足で押し込んで、横浜が先制しました。これが決勝点となり、1対0でFC東京に勝ちました。
トップチームで初先発したFC東京の16歳MF久保選手(15番)はフル出場を果たし、随所で光るプレーを見せましたが、マリノスの堅いディフェンスに阻まれ、得点をあげることができませんでした。
(久保選手は、日本クラブユースサッカー選手権で飛び級で出場し、中学生で得点王に輝いた日本サッカー界の将来を担う逸材と賞された選手)
マリノス選手は、アグレッシブに動き、シュートは16本放ちました。
インタビューで、元U-18ロシア代表FWイッペイ・シノヅカ選手(26番)は「ほんとうに勝ちたかったので、嬉しい勝利です」と喜びを語りました。
マリノスがルヴァン杯初戦のFC東京戦で勝ち点3を獲得しました。マリノスはホームに集まった7170人のファンサポーターとともに勝利を喜びました。