公益財団法人横浜市体育協会は、12月20日（水）に横浜文化体育館で東京五輪開催の機運醸成事業「2020」モニュメントの作成を行いました。

 

　この企画は、東京2020オリンピック開会1000日前の10月28日(土)『1000日前に千羽鶴を作ろう！～1000 Days to Go！～』を実施した、38の会場から集まった折鶴を使い、大きな「2020」年モニュメントを描くというものです。

 

作成会場は、1964年東京五輪の会場となった「横浜文化体育館」

 

いろいろな思いや願いが一つに

 

　日本を代表する文化「千羽鶴」を用いた巨大モニュメント写真は、SNSで国内外へ発信し、開催国・日本文化をPRします。

 

　このモニュメントは、五輪カラーの折鶴約35,000羽を横浜市体育協会のスタッフが並べていくこと約3時間。体育館に一文字10ｍ以上の巨大「2020」が完成しました。

 

 

　この「2020」の写真を、1000日前イベント開催施設でパネル展示しますので、ぜひご覧ください。