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    イベントレポート

日本トライアスロン連合の表敬訪問と2017世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会開催

 平成29年2月20日(月)、公益社団法人日本トライアスロン連合役員3名が横浜市長を表敬訪問しました。

 公益社団法人日本トライアスロン連合からは國分孝雄会長、大塚眞一郎専務理事、岩城光英理事がお越しになり、林文子横浜市長、柏崎誠横浜市副市長、山口宏公益財団法人横浜市体育協会会長が迎えました。

 公益社団法人日本トライアスロン連合役員と記念撮影

 (写真左から・敬称略)柏崎副市長、山口会長、林市長、國分会長、岩城理事、大塚専務理事

 

 大塚専務理事から国際トライアスロン連合副会長の就任のご報告があり、「これもひとえに横浜大会が全世界に評価された証です。これからもトライアスロンを通して横浜のシティセールスに取り組み、大会の成功とともに地域の活性化に取り組みたいと思います」と意気込みを話されました。

 

 林市長は「おめでとうございます。大塚氏が副会長に就任したことは、横浜にとって世界に向けて大きな発信力となります」と就任の祝福と期待の言葉を寄せました。

 

 フォトブックを手にする林市長と国際トライアスロン連合副会長に就任した大塚氏

 

 その後「2017世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会総会」が開催されました。

 総会では林市長のあいさつの後、議事に入り、2016年大会の報告及び2017年大会の事業計画などの議案はすべて承認されました。エリートバイクコースでは赤レンガ倉庫を通り抜けることの変更などが決定されました。

 総会の様子

 

 世界トライアスロンシリーズはオリンピックを目指す各国の代表選手が世界を転戦しながらポイントを獲得し、年間のチャンピオンを決定するシリーズ戦です。

 

 「2017世界トライアスロンシリーズ横浜大会」は2017年シリーズ第3戦目として、またパラトライアスロンの最高峰の世界パラトライアスロンシリーズが同時に、平成29年5月13日(土)・14日(日)に開催されます。

 

 5月13日(土)開催のエリートの部ではバイクコースが一部変更され、横浜赤レンガ倉庫の1号館と2号館の間がコースに加わり、エリート選手が横浜赤レンガ倉庫を駆け抜ける、まさに横浜の魅力あふれるコースになりました。

 約1,500人の一般参加選手が出場する14日(日)は、友人・家族そろっての応援で盛り上げましょう。

 

 大会メインエリアの山下公園内ではEXPOを同時開催します。ステージイベントをはじめ、スポーツグッズの販売やバラエティ豊かな飲食ブースなど、どなたでも楽しめます。

 

 

 「2017世界トライアスロンシリーズ横浜大会」に関する情報は、大会公式サイトをご確認ください。

https://yokohamatriathlon.jp/wts/