【2016世界トライアスロンシリーズ横浜大会】組織委員会総会の開催とISO20121認証授与式
平成28年5月14日(土)・15日(日)、今年も「2016世界トライアスロンシリーズ横浜大会」が開催されます。
その開催に向けた「2016世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会総会」が2月22日(月)開催されました。
総会では、林文子横浜市長の挨拶の後、2015年大会の報告および2016年大会の事業計画についての意見交換がされました。
また、組織委員会総会開催に先立ち、ISO20121認証授与式が行われました。
「ISO20121」は、イベントマネジメントの持続可能性に関する国際標準規格のことで、「環境」「社会性」「経済性」に関する様々な取り組みが評価された結果、2012年大会において国内開催イベントとして日本で初めて「イベントマネジメントの持続可能性に関する国際標準規格(ISO20121)」の取得が認定されました。
ISO20121の取得事例は、2012年に開催された「ロンドンオリンピック」、イングランドのプロサッカーチーム「マンチェスター・ユナイテッド」などがあり、日本国内ではAPEC首脳会議やCOP10などを手掛ける「日本コンベンションサービス株式会社」と「世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会」のみとなっています。
今回、「2016世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会」として、3年間の認証取得をし、本日の認証授与式となりました。
授与式では世界最大手の認証機関・SGSジャパン株式会社から林文子横浜市長へ認定証が授与されました。
認定書を手にする林文子横浜市長(左)とSGSジャパン株式会社鈴木信治代表取締役
授与式出席者による記念撮影
(写真左から・敬称略)柏崎誠横浜市副市長、山口宏公益財団法人横浜市体育協会会長、林文子横浜市長、 SGSジャパン株式会社鈴木信治代表取締役、SGSジャパン株式会社認証サービス事業部味園真紀、國分孝雄公益社団法人日本トライアスロン連合会長
「2016世界トライアスロンシリーズ横浜大会」に関する情報は、大会公式サイトよりご確認ください。
http://yokohamatriathlon.jp/wts/