[10月28日写真追加]第15回全国障害者スポーツ大会 横浜市選手団レポート【3日目 最終日】
平成27年10月24日(日)から26日(月)の日程で開催された、第15回全国障害者スポーツ大会(2015紀の国わかやま大会)の最終日のレポートです。
大会3日目の26日(月)、熱戦を繰り広げてきた大会も最終日を迎えました。
最終日は陸上競技と水泳競技のリレーです。
【陸上競技】
横浜は第1走者の素晴らしいスタートからトップで第2走者へバトン。第2走者から第3走者への芸術的で完璧なバトンの引き継ぎの後は、横浜の独走でゴールテープを切りました。
リレーチームのウォーミングアップ。バトンの引き継ぎを確認します。
表彰式後の記念写真。とても良い顔をしてます。
【水泳競技】
今大会、絶好調の横浜チーム。リレーも4人全員が完璧な泳ぎと引き継ぎを行い、第4泳者アンカーで追い上げ逆転での1位。全体でも1位を獲得し有終の美を飾りました。
招集場所での横浜チーム。背中から闘志を感じます。
4選手、いや今大会に挑んだ横浜水泳チーム全員の結束力の結果です!
※10月28日追加・現地水泳競技写真2点
(提供:障害者スポーツ文化センター横浜ラポール)
【閉会式】
3日間の「2015紀の国わかやま大会」も閉会式を迎えました。
今大会も横浜チームは、エントリーした全競技において素晴らしい成績を勝ち取りました。既に来年の岩手大会に向けて、横浜市代表を獲得する決意を表している選手もいます。
閉会式後の横浜市選手団。
期間中、裏方として大変お世話になったボランティアさん達とも、ここでお別れです。ありがとうございました!(陸上競技)
次回大会でも横浜市選手団の活躍と団結力を期待しています。(公財)横浜市体育協会も全力で応援します。
なお来年の第16回全国障害者スポーツ大会は、平成28年10月22日(土)~10月24日(月)の日程で、北上市、盛岡市、花巻市、一関市、奥州市、雫石町などで開催される予定です。
※今大会は10月24日(土)から10月26日(月)まで、和歌山市をはじめ、紀の川市、海南市、田辺市など和歌山県全域の会場で開催され、横浜市からは代表の誇りを胸に、選手65名および役員40名の計105名が参加しました。