平成27年8月24日、「2015 第6回全日本選手権コルト大会」で日本一に輝いた横浜市の旭峰（きょくほう）ベースボールクラブが柏崎誠横浜市副市長を表敬訪問しました。

 

 

「全日本選手権コルト大会」は、ポニーリーグ（主に中学生を対象とした硬式野球リーグ）8地域での予選会を勝ち抜いた26チームが争う中学2・3年生を対象としたトーナメント大会で、今年度は平成27年7月25日～28日の期間で開催されました。

 

この大会で旭峰ベースボールクラブは、準決勝で6-5の接戦の末、墨田ポニーを下すと、決勝では沖縄ダイヤモンドベースボール倶楽部に10-1で大勝。初の日本一に輝きました。

 

金子元樹総監督は「旭峰ベースボールクラブは、保土ケ谷区・旭区を拠点とした中学生の硬式野球クラブです。ポニーリーグに加盟しており、今回優勝した全日本選手権コルト大会は、3年生を中心としたチームの主力が集う全国大会です。その大会において、創部7年目にして初めて日本一という栄冠を勝ち取ることができました」とあいさつ。厳しい練習を乗り越えて、実力とメンタルの強さを鍛え上げ、勝利を勝ち得た15人の選手の努力を称えていました。

【金子元樹総監督】

 

柏崎誠横浜市副市長は「大会優勝おめでとうございます。日頃の厳しい練習の成果があったからこそ優勝を勝ち取ることができたんではないかと思います。旭峰ベースボールクラブは野球の練習だけでなく、人間教育を大事にしているクラブと伺っております。もちろん厳しい練習を耐えた皆さん自身の頑張りがあってこその優勝ですが、総監督さんやチームスタッフ、そしてご家族の皆さんの支えがあってこその優勝だったと思います。本当におめでとうございます」と、その活躍を称えていました。

【柏崎誠横浜市副市長】