4月4日（土）、「ジヤトコ×横浜F・マリノス フトゥーロカップ2015」予選リーグが、マリノスタウンと横浜みなとみらいスポーツパーク（いずれも西区みなとみらい）で行われました。

 

この大会は『日本各地の「クラブチーム」の日ごろのトレーニングの成果を発揮する場とネットワークづくりを目的とし、知的に障害のあるプレーヤーをふくめた「だれもが楽しめるサッカー文化をYOKOHAMAから！！」を合言葉に、「この大会に参加してよかった！」「この大会に参加したい！！」と感じられる大会を目指します。』という大会理念のもと、横浜F・マリノス フトゥーロをはじめ、神奈川県・東京都・千葉県のチームあわせて6チームが2グループに分かれて、日頃の練習の成果を発揮しました。

 

またこの大会では、特別協賛のジヤトコ株式会社（本社：静岡県富士市）の社員が大会運営に、横浜F・マリノスによるサッカースクール「ミセス日産」がレフェリーとして大会運営に協力しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日4月5日（日）9:00開始の順位決定戦は、特別協賛のジヤトコ株式会社ホームページにてインターネット生中継が行われます。詳細は横浜F・マリノスからのリリース（http://www.f-marinos.com/news/detail/2015-04-04/100000/191251）をご参照ください。

 

 

［ジヤトコ×横浜F・マリノス フトゥーロカップ2015］

 

主催：横浜マリノス株式会社

特別協賛：ジヤトコ株式会社

協力：ワミレスコスメティックス株式会社、株式会社東急グルメフロント、ミセス日産

主管：横浜F・マリノス フトゥーロ

出場チーム：横浜F・マリノス フトゥーロA・B（神奈川県）、七沢OBサッカークラブ（神奈川県）、B.bird FC（東京都）FC.町田ユナイテッド（東京都）、流山高等学園（千葉県）

 

［横浜F・マリノス フトゥーロ］
2004年、サッカーを身近に楽しめる環境の整備、技術の獲得と障がいの有無を超えた活動をめざし、日本初のJリーグ加盟クラブによる、知的に障がいのある人たちのサッカーチームとして発足。現在、約80名の選手がトレーニングに励み、各種大会やイベントに積極的に参加しています。

 

公益財団法人横浜市体育協会では、横浜F・マリノス フトゥーロ事業へ協会職員を派遣し、トレーニングや戦術指導等への協力を通じて支援をしています。