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    イベントレポート

横浜F・マリノス フトゥーロカップ

 

 

平成28年3月27日(日)、マリノスタウン(西区みなとみらい)で「横浜F・マリノス フトゥーロカップ」が開催されました。

 

「サッカーを通じて『障害への理解と交流』の実現を目指します!」の理念のもと、Jリーグ初の障がい者(知的障がい者)サッカーチーム「futuro(フトゥーロ)」の活動の一環として、協賛企業やF・マリノスサポーターなどの関係者も加わったフットサルの大会を行いました。

 

横浜F・マリノスは、2007年より使用してきた横浜F・マリノスMM21トレーニングセンター[マリノスタウン](西区みなとみらい)から、ホームスタジアム・日産スタジアムのある港北区新横浜(本社機能)と新横浜公園(トップチーム)へ、2016年より拠点を移しました。育成組織及びスクール(みなとみらい校)についてもこの3月末でマリノスタウンでの活動が終了となり、本イベントがマリノスタウンを使用した最後のイベントとなりました。

 

 

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表彰式にはクラブマスコット「マリノスケ」も駆けつけました

 


優勝チームへ賞品の贈呈

 

 

 

 

[横浜F・マリノス フトゥーロカップ]

 

主催:横浜F・マリノスフトゥーロ
協賛:ワミレスコスメティックス株式会社、株式会社東急グルメフロント
参加者:横浜F・マリノスフトゥーロ選手&保護者・関係者、ワミレスコスメティックス株式会社、株式会社東急グルメフロント、ラポールFC、ミセス日産、横浜F・マリノスサポーター

 

 

[横浜F・マリノス フトゥーロ]
2004年、サッカーを身近に楽しめる環境の整備、技術の獲得と障がいの有無を超えた活動をめざし、日本初のJリーグ加盟クラブによる、知的に障がいのある人たちのサッカーチームとして発足。年間を通じてトレーニングに励み、各種大会やイベントに積極的に参加しています。
(横浜F・マリノス、障害者スポーツ文化センター横浜ラポール公益財団法人横浜市体育協会共催)

 

公益財団法人横浜市体育協会では、横浜F・マリノス フトゥーロ事業へ協会職員を派遣し、トレーニングや戦術指導等への協力を通じて支援をしています。