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SPORTSよこはまVol.9:横浜のスポーツは今

横浜のスポーツは今 横浜元気!! スポーツ・レクリエーションフェスティバル開催

文/横浜市市民活力推進局スポーツ振興部 スポーツ振興課長 矢野修司

■北京オリンピック閉幕

  204の国と地域が参加して、28競技302種目の熱戦が繰り広げられた北京オリンピックが閉幕となりました。大会期間中の17日間は、皆様も毎日テレビの前で日本の選手たちに熱い応援を送っていたことと思います。今大会で日本のメダル獲得数は、合計25個となっていますが、オリンピックに焦点を定めた一流のアスリートが自己ベストを目指す中での、メダル獲得は素晴らしいの一言に尽きると思います。この中には、2大会連続でメダルを獲得した競泳の中村礼子選手や日立ソフトウェア所属で金メダルを獲得したソフトボールの山田恵里選手、馬渕智子選手、西山麗選手、体操で男子団体並びに個人総合で銀メダルを獲得した日本体育大学在学中の内村航平選手、日本体育大学勤務でレスリングフリースタイル60kg級銅メダルに輝いた湯元健一選手など横浜ゆかりの選手たちも活躍し、市民に夢と感動を与えてくれました。また、トップアスリートによる競技の中では勝敗は紙一重の差であり、参加していることだけでも称賛に値することと思います。選手を始め、監督、コーチなど選手を支えた皆様本当にお疲れ様でした。

■体育の日

  さて、オリンピックがアジアで初めて開催されたのは昭和39(1964)年の東京オリンピックでした。この日を記念して、祝日として体育の日が制定されました。現在、10月の第2月曜日を体育の日としており、全国各地で様々な催しが行われています。横浜においても「横浜スポーツ・レクリエーションフェスティバル」(スポレク)が行われ、各区のスポーツセンターを始めとした市内各地域において、多くの市民が参加できるイベントを開催してきました。

■県民スポーツ週間の制定

  神奈川県では、今年度から新たに体育の日を中心とした概ね前後1週間を「県民スポーツ週間」と位置づけ、県立スポーツ施設の無料開放、県内市町村やスポーツに関する団体等が一体となって、いろいろな催しを実施しますので、皆様もお近くのイベント会場にお立ち寄り下さい。詳しくは、神奈川県のホームページ(http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/sports/kenmin-spo/toppage.html)をご覧ください。

■横浜元気!! スポーツ・レクリエーションフェスティバル2008開催

  横浜では、この県民スポーツ週間に、「横浜元気!!スポーツ・レクリエーションフェスティバル2008」を開催します。今年は、開港150周年記念のプレイベントとして、例年のイベントに加え、10月12日(日)に中央会場として新横浜公園全体を使った様々なイベントを実施する予定です。いくつかのイベントをご紹介しますと、事前申し込みとなりますが、JOCパートナー都市協定に基づいた事業として、オリンピック現役選手などによるテニスクリニック、トライアスロン教室、また有名コーチによる卓球教室、横浜ベイスターズによる親子野球教室、横浜F・マリノスや横浜FCによる親子サッカー教室など魅力あふれるイベントを数多く用意しています。ポニー乗馬体験、ふれあい動物園やインラインスケート体験など当日参加ができるイベントやフリーマーケットも行っていますので、一日中楽しめることと思います。翌週19日(日)には、日産スタジアム横にある横浜ラポールのグランドで横浜市身体障害者運動会が開催されます。会場にお越しいただき、スポーツに親しむ機会を持っていただきたいと思います。スポーツの秋を充分に楽しみましょう。このイベントの詳細は、こちらをご参照ください。

横浜のスポーツは今 横浜元気!! スポーツ・レクリエーションフェスティバル開催

文/横浜市市民活力推進局スポーツ振興部 スポーツ振興課長 矢野修司

■北京オリンピック閉幕

  204の国と地域が参加して、28競技302種目の熱戦が繰り広げられた北京オリンピックが閉幕となりました。大会期間中の17日間は、皆様も毎日テレビの前で日本の選手たちに熱い応援を送っていたことと思います。今大会で日本のメダル獲得数は、合計25個となっていますが、オリンピックに焦点を定めた一流のアスリートが自己ベストを目指す中での、メダル獲得は素晴らしいの一言に尽きると思います。この中には、2大会連続でメダルを獲得した競泳の中村礼子選手や日立ソフトウェア所属で金メダルを獲得したソフトボールの山田恵里選手、馬渕智子選手、西山麗選手、体操で男子団体並びに個人総合で銀メダルを獲得した日本体育大学在学中の内村航平選手、日本体育大学勤務でレスリングフリースタイル60kg級銅メダルに輝いた湯元健一選手など横浜ゆかりの選手たちも活躍し、市民に夢と感動を与えてくれました。また、トップアスリートによる競技の中では勝敗は紙一重の差であり、参加していることだけでも称賛に値することと思います。選手を始め、監督、コーチなど選手を支えた皆様本当にお疲れ様でした。

■体育の日

  さて、オリンピックがアジアで初めて開催されたのは昭和39(1964)年の東京オリンピックでした。この日を記念して、祝日として体育の日が制定されました。現在、10月の第2月曜日を体育の日としており、全国各地で様々な催しが行われています。横浜においても「横浜スポーツ・レクリエーションフェスティバル」(スポレク)が行われ、各区のスポーツセンターを始めとした市内各地域において、多くの市民が参加できるイベントを開催してきました。

■県民スポーツ週間の制定

  神奈川県では、今年度から新たに体育の日を中心とした概ね前後1週間を「県民スポーツ週間」と位置づけ、県立スポーツ施設の無料開放、県内市町村やスポーツに関する団体等が一体となって、いろいろな催しを実施しますので、皆様もお近くのイベント会場にお立ち寄り下さい。詳しくは、神奈川県のホームページ(http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/sports/kenmin-spo/toppage.html)をご覧ください。

■横浜元気!! スポーツ・レクリエーションフェスティバル2008開催

  横浜では、この県民スポーツ週間に、「横浜元気!!スポーツ・レクリエーションフェスティバル2008」を開催します。今年は、開港150周年記念のプレイベントとして、例年のイベントに加え、10月12日(日)に中央会場として新横浜公園全体を使った様々なイベントを実施する予定です。いくつかのイベントをご紹介しますと、事前申し込みとなりますが、JOCパートナー都市協定に基づいた事業として、オリンピック現役選手などによるテニスクリニック、トライアスロン教室、また有名コーチによる卓球教室、横浜ベイスターズによる親子野球教室、横浜F・マリノスや横浜FCによる親子サッカー教室など魅力あふれるイベントを数多く用意しています。ポニー乗馬体験、ふれあい動物園やインラインスケート体験など当日参加ができるイベントやフリーマーケットも行っていますので、一日中楽しめることと思います。翌週19日(日)には、日産スタジアム横にある横浜ラポールのグランドで横浜市身体障害者運動会が開催されます。会場にお越しいただき、スポーツに親しむ機会を持っていただきたいと思います。スポーツの秋を充分に楽しみましょう。このイベントの詳細は、こちらをご参照ください。