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    イベントレポート

サッカーのテクニックを科学で学ぶ「親子で学ぶサイエンスサッカースクール2014」を開催

by :「親子で学ぶサイエンスサッカースクール」広報事務局

Jリーグフェアプレーパートナーの東京エレクトロン株式会社が主催する「親子で学ぶサイエンスサッカースクール2014」の第1回が、5月10日(土)神奈川県横浜市の日産スタジアム(しんよこフットボールパーク)にて開催されました。

このイベントはサッカーのプレーを科学で学ぶ「科学実験プログラム」と、サッカーの上達のヒントを楽しく学ぶ「サッカー教室プログラム」の2部で構成され、JリーグOB選手とともに楽しくサッカーを学ぶユニークな教室となっています。

半導体製造装置事業の東京エレクトロン株式会社が「サッカーを通じて科学をもっと好きになってほしい」との思いからこのイベントを企画し、2011年より開始。4年連続で開催し、参加者数は延べ1,000人となりました。

当日は晴天のなか、一般公募にて当選した小学校4〜6年生の児童とその保護者50組100名が参加。JリーグOB選手の秋田豊さん、三浦淳寛さん、波戸康広さんをゲストに迎え、子どもたちと一緒にサッカーのプレーを科学で学びました。

今年のテーマは「ボレーシュート」。第1部の科学実験プログラムでは、ダイレクトボレーを成功させるため、様々な実験装置を使い、「パスされたボールの動きを見極めること」「重心を意識しながらボールを蹴ること」が重要であることを学びました。目の前で実験を見たり、体を動かしながら勉強したあとは、第2部のサッカー教室プログラムで、実際にボレーシュートの練習を行ったほか、ゲストとともにミニゲームを楽しみました。

参加者はイベント終了後、日産スタジアムに移動してJ1リーグ戦 横浜F・マリノスvsサガン鳥栖を観戦。科学とサッカーを満喫した一日となりました。参加した小学5年生の児童は「OB選手と一緒に実験をしたりプレーをすることができて楽しかった。今日学んだことを忘れずに練習して、将来は横浜F・マリノスの選手になりたい」と話していました。

このイベントは、年内にあと3回開催を予定しています。

<ゲストコメント>

●秋田豊さん
サイエンスサッカースクールは初めての参加でしたが、色々な実験に驚きましたし、僕自身も勉強になりました。僕はサッカーの前は野球で放物線のイメージをトレーニングしていましたが、サッカーではなかなか今日のようなトレーニングはしないと思うので、このようなトレーニングを繰り返すことでボレーシュートの感覚が身につくと思います。今のうちに浮いたボールに対しての空間認知や、体を倒す感覚を身につけると将来役に立つと思いますので、トライしてみてもらいたいです。

●波戸康広さん
昨年に続き2回目の参加でしたが、やはりしっかり科学的に説明したうえでゲームで実践すると、子供たちの吸収率が高いなと感じました。(今回の実験で印象に残ったものは)大きさや重さが違うボールでも、落ちるスピードは同じという実験が一番勉強になりました。知らなかったので驚きましたね。そういう事を子供のころに知って、反復練習でトレーニングする事でボレーシュートを習得しやすいのではないかなと思いました。
僕たちの小さい頃にはこういったサッカースクールはなかったですし、こうやって紐解いてくれると、より考えてやるようになっていいと思います。そこは僕も今回学ばせてもらいました。どうやればうまくボレーシュートができるのか、理論的に考えてプレーすることを増やせばうまくなるし、うまくなるとサッカーが楽しくなると思うので、ぜひ考えてプレーしてもらいたいと思います。

●三浦淳寛さん
去年も参加しましたが、科学を勉強しながらそれがサッカーに活きるということで、すごくいい企画だなと思いました。今年はボレーシュートがテーマでしたが、ボレーシュートは落下地点にいち早く行くことができればいいボールも蹴ることができるので、今日学んだ放物運動等の色々な実験の知識は役に立つと思います。その後に行ったサッカー教室でも子どもたちがイメージしてやっているようだったので、いいトレーニングだったのではないでしょうか。
サッカーというのは当然うまくなった方が楽しいと思うのですが、うまくなるためのヒントが必ずあると思いますので、自分で考えながらトレーニングをしたら未来は明るいと思います。練習がんばってください!

「親子で学ぶサイエンスサッカースクール2014」の今後の開催情報は、Jリーグ公式サイト(http://www.j-league.or.jp/)またはJリーグ公認ファンサイト「J’s GOAL」内特設サイト(http://www.jsgoal.jp/special/sciencesoccer/)をご確認ください。

(All photo copyright J’s GOAL)

 
 
                           
 
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