17名の 「こどもスポーツ記者」 が感動を伝える
「こどもスポーツ記者事業」 は、2018ITU世界トライアスロンシリーズ横浜大会のキッズプロジェクトの一環として、子どもたちにスポーツ記者の体験を提供する事業です。
トップレベルのスポーツを身近に感じ、夢と希望をもち心豊かに成長してもらえるよう、大会組織委員会と連携して事業を実施しています。
参加者は、大会前日にカメラの使い方・記事の書き方・取材の仕方を学び、当日はレース・表彰式などの撮影、またエリートパラトライアスロン選手へ直接インタビュー取材を行いました。
この度、こどもスポーツ記者17名が大会を通じて感じたこと、選手の取材から学んだことなど、多くの人に伝えたいことをまとめた 「横浜こどもスポーツ新聞」 を発行し、市内小学校5・6年生全員へ配布しました。
【横浜こどもスポーツ新聞】
【配布場所】
市立小学校(339校)、市立中学校(2校)
義務教育学校(2校)、特別支援学校(1校)
市外小学校(1校)、私立小学校(1校)
【配布対象】
市立小学校5・6年生全児童、こどもスポーツ記者参加者(学校)
【内容】
こどもスポーツ記者として活動したこどもたち17名の
■大会を通じて見たこと、感じたこと
■エリートパラトライアスロン選手へ取材して思ったこと
■いろいろな人にこどもスポーツ記者として伝えたいこと など
【協力】
デジタル一眼レフカメラ他機材貸出など/株式会社 ニコン イメージング ジャパン
記事作成指導、新聞制作/株式会社日刊スポーツ新聞社